レポートが大変

 こんばんは。知っている方は知っている通り私は大学(情報系)に通ってるのですが、今回はそれにちなんだ回です。

 大学では文理問わず授業でレポート課題が出ることがあるのですが、この中で実験のレポート課題が出ることがしばしばあります。私も例に漏れず実験レポートが出てまして、今日もせっせと作っていました。私のところはほぼワード等で作成したものをpdfに変換して大学の指定サイトに提出という流れですが、たまに手書きのレポートのときもありました。今回はいつもの電子提出のものでしたが、いろいろ苦労があるんです。

 私の取りかかっていたレポートの場合だと、大変なのはとにかく時間を要することです。単純に使用した機材だとか結果を書いていけばいいものではなく、各被験者のデータをまとめなければいけないんです。表にまとめるだけならいいのですが、平均値や分散の計算、はたまた検定を行う等分析しなければいけないものもあります。そうなると必然的にエクセルの力を借りなきゃいけません。ただ私はコンピューター系といってもオフィス系を使う授業は全然なく、今回のものを含め同じようなレポートを書く際にようやく本格使用してるくらいです。なので使いたい機能を調べながら分析していました。この分析がレポートを書く時間くらいかかるため、とても疲れます。

 もう一つ大変なのが「考察」です。これの何が大変かっていうのは考察書いたことがある人はわかるかと思いますが、明確な答えがないことです。なので採点者の先生が納得する考察にしなければいけないんです。ここも時間をかけなければいけないところですね。

 というわけで今回はただただ私のレポートに関する苦労話でした。でもここで音をあげてたらもっとヤバい卒業研究で死んでしまうので、しっかり毎回のレポートには集中して取り組んでいこうと思います。

サポートいただきありがとうございます。プラモ費用とかに充てたいと思います。