撮影ボックス
こんばんは。今日は主にプラモ関連の話を。
noteを始めてから、というかTwitterを始めてからというもの、組んだプラモの写真をアップしている私。撮影はスマホないしはタブレット端末で行ってます。ちゃんとしたカメラでなくても全然いい写真が撮れますから、いい時代になったものです。
それはさておき、もう一つ撮影で重要なのが環境です。当てる照明や背景などなど、細かい部分ですが結構写真の印象に関わります。特に背景は部屋の情報ダダ漏れにしたくない派なので重要です。
大学時代後半に使ってたのはダンボールと銀の画用紙で作った撮影ブース。照明は自然光or部屋の照明でした。手作り感満載でしたがまあまあ光の反射がよく、私は十分かなと思ってました。
実家に戻ってきてからは画用紙を使ったついたてで撮影してました。照明は先程と同様。大学時代前半も同様の手法を取ってまして、手軽さは高いです。
最近は黒画用紙でも作ってみてました。色が変わると雰囲気もかなり変わるものですね。本当は検索して出てきた100均グッズでできる撮影ブースを作りたかったのですが、行く100均のどこにもふさわしい材料がなく作れずじまいでした。
そして昨日。給料日後となったので思い切って新たな撮影環境を用意しました。
折りたたみ式の撮影ボックスです。お値段は5千円弱。常々撮影ボックスは気にはなってたんですよね。組み立てはとても簡単で、背景色は5色のシートから選べます。
先程の被写体だったミニプラガオキングを撮影ボックス使用で撮影してみたのがこちら。もう全てが格段に向上してます。模型誌とかでよく見る雰囲気になりました。今までの撮影環境とこんなにも違うのかと。撮影環境の重要性を改めて感じました。
組み立て道具のニッパーよろしく、いいものはクオリティの高いものを得ることができますね。今後はこの撮影ボックスで撮影したものを投稿、アップしていくのでお楽しみに。
サポートいただきありがとうございます。プラモ費用とかに充てたいと思います。