ダイエットは置いといて…仕事と鍼の話
1回目の鍼後、2週間程毎日快眠!
首がちゃんと横を向ける嬉しさ。
今年4月からの部署編成+コロナが長引いて
「けっ、やってらんねーよ!!」
というよりは
「もう無理ぃ…何も考えたくない…」
辞める、という気持ちすらならず、ただただ目の前の仕事を最低限のエネルギーで終わらす日々。
熟眠できない。肩何乗っかてんのくらいの重さ…
顔もパンパンで美容目的で行ったルート治療。
痛みはややあるけど元々痛みに鈍い+痛み、内出血?どーにでもして下さい。
楽になるならそれで。
美容鍼、という名目で行ってるのに
「肩も背中も凄いね!」
なんて言いながら鍼を打ってくれる素敵な先生よ…
2週間たち、ちょっと肩重くなってきたので2回目の治療へ。
2回目は鍼をさらに太く。
前回より眼下に内出血はしましたが、いつか治るんでよし。
「なんでも治療希望は言ってくださいね?溜めないで。
ささいなことでもいいんで。
例えば呼吸が苦しいとか。
チャクラが解放されますから精神的にもいいです。」
まじですか。
ん?ちょっと怪しい方向?と思ってしまったけど、東洋医学ってこんな感じだよね。
身体ポカポカ、肩は楽、ちょっとだるいですが(前回より鍼を刺した穴ボコもわかるけど)
いつか治るからよし!
もともと悲観的ではないのです。
仕事頑張ろー、と思えるようになってきたから効いてるのかもしれない。
先日50代の先輩が居残りしていたのだけど、凄い形相で仕事をしていた。
その方が管理する物品を持ちだす際に私が手続きを誤ってしまったようで。
でも
「私が悪いんだね?わかりました確認してみますすみませんでしたね。」と嫌味な言い方をしてきた。
一言もそんなこと言ってない。
むしろ私が悪かったです。
その方、口調は怒ってるのに表情が何ともいやらしいニヤニヤした表情をしながらそんな言い方してくるんでぽかーんです。
そしてその方をもう一度良くみると
明らかに疲れ切った風貌をしていた。
髪は振り乱し、眉は吊り上がり、顔色もなんだか…
私も疲れきっていた時こんな風貌だった。
いや、今もか。
もしかしたら+こんな嫌味な言い方してたのか!?
40〜50代の女性に無理させないでほしいほんとに。
仕事!
だけじゃなく健康が第一で日々に向かいたいと改めて思う。