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リトルくらぶを始めた感想

先月下旬に教材が届き、リトルくらぶを始めました。お値段はひと月8000円ちょっとで2ヶ月分先払い。2週間あまりが経過した感想を書いておきたいと思います。

1国語

ジュニア予習シリーズが8ページ、毎日やるホームワークが1日〜28日+おまけの概ね30日分あります。毎日10〜15分で終わる量です。内容は現段階の子どものボキャブラリーではわからないものも一部含まれていますが、概ね自力でできそうです。

2算数

足し算の筆算がたくさん出て来ました。先取りをしていたので、難しさはなかったですが、学校よりは数ヶ月早いので戸惑うこともあるかもしれません。昨日初めての動画配信があり、大喜びで見ていました。手を挙げたり、発言したりと動画に乗せられていて、子どもの反応が面白かったです。教材はジュニア予習シリーズが16ページとホームワークが28日分+おまけ、になっています。

3 まとめ+補足

通信教育は、Z会でもそうでしたが、毎日の学習習慣づけにはとても良いと思います。母が問題集を出してもテンションは上がらないようですが、通信の教材だと毎日やらねばならない量がはっきりしているためか進んで取り組みます。かかる時間は二教科合わせても30分前後です。ただし、はじめに考えていた全国統一小学生テストの対策としては少し易しいようです。応用問題ばかりの問題集だと親がつきっきりにならなければ取り組めないし、かといって自力でできるものばかりでは応用力はつかないしというわけで悩みましたが、今は1年国語と2年算数のハイクラスドリルを両面1枚ずつ出しています。こちらは自力でやると7〜9割ぐらいの正答率でやる気を失わせず、簡単過ぎずの程よいレベルです。全部で120回のボリュームやミシン目の入っているところ、書き込み式になっているところもお気に入りの理由です。

4フォローしていること

子どもの目の前で丸つけし、間違いはすぐに直させます。また、1日の勉強量はやることリストとして毎日書いて持たせています。よほど理由がない限り、確実に毎日終わらせます。日記とやることリストには必ずコメントを書いて励まします。1日1時間〜1時間半の勉強量は確保しています。

5 感想

1年生としての勉強に、親子ともやや物足りなさを感じているところに、このリトルくらぶは無理のないベースアップのきっかけを作ってくれています。応用にはもう少し問題が欲しい気がしますが、そこはこちらで調整を入れながらこれからも進めていこうと思います。ちなみにZ会は未来思考力ワーク+経験教材+添削問題を中心に進める予定です。塾には新3年からと思っていますが、まだいつどこにするかは決めていません。父はSAPIX寄り、母は早稲田アカデミー寄りに向かっていますが、これから1年間は複数の塾のオープンテストや入室テスト、体験授業などを受けつつ相談して進めようと思っています。