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5年生のはじまり

小2春から始まった塾通いも、いよいよ5年生まで来ました。
本当にここまであっという間。

明日から(日付が変わったから、今日から)5年生の授業が始まります。今回はα1からのスタートで、子どもは喜んでいます。

コベツバのWeb授業は、オリジナル教材なのですが4年生には難しくあまり使えていませんでした。子どもは専ら塾の補助的な教材であるStandbyの添削問題ばかり取り組んできました。これはこれでとても役に立って来ましたし、算数がこの1年間で安定したのもコベツバさんのおかげと思っています。が、Web授業はずっと取ってきたものの活用できていませんでした。

今回はWeb授業が新体制になるというので、少し試してみたのでしたが、これがとても使いやすくなっていて、感動しました。塾でいつ学んだか、それとも現状は未習なのかが一目でわかり、教材そのものもスモールステップ。短い時間で無理なく進められそうです。しかも、添削問題も細切れにあるので、子どもはワクワクしながら提出し、「やった!満点」と何度も喜んでいました。非常に達成感を細かく味わえて良いです。子どもは機嫌よく、ニコニコして勉強を終えました。

ここまで10日ほどは入試で、塾はお休みでした。土日にスキーに行ったほかは、復習テストの直しをやったり、理社コアプラスの予習や言葉ナビの復習、コベツバ、残っていた国語の要の消化(あと3回分残っています・・・)、さらに日本史について、お気に入りの図鑑で眺めるなどの取り組みをしました。遠出した日を除き、1日4〜5時間程度の学習となりました。ダラダラして雷を落としたこともありましたが、まずまず頑張っていました。

今日は、塾で指示があった中高生向け国語辞書を仕事帰りに見に行きました。旺文社の標準国語辞典がユニークで良さそうと思い、子どもにはケースを選ばせました(シンプルなものか、イラストバージョンか選べる)。5年からは語彙が一気に広がるため、小学生用の辞書では足りないそうです。2年早く次のステップに行くのですね。頑張って欲しいと思います。