ひとりぼっち回避
夏に向けた個別塾の面談に行って来ました。学童代わりに通っている個別塾もすでに1年半。あまりプラスになっていないけれど、うまく使えていないからという気もする。
夏休みはわたしに仕事があるため、1日中、子どもがひとりになる日もあります。朝からサピの夏期講習。お昼に帰ってお弁当を食べ、夕方おそくまでずっとひとり。だけど、中受予定の小4夏は学童を選ぶのは難しい…。学童は去年の秋に辞めました。
したがって、ぼっちの日は自習に行ってもらうことにしました。講習会の回数は、塾から提案された回数を申し込む。その代わり、午後の時間、自習をしに行く。塾には自習の監督をお願いする。
教員にとってはゆとりの夏。お昼ご飯はどこか空き教室で、zoomを使って子どもと話しながら食べようと思います。ずっとひとりぼっちはさすがにかわいそう。また、共稼ぎでもきちんと勉強させられる態勢を4年のうちに整えたい。
面談では憧れ校も圏内ですねとは言われましたが、課題もたくさんあって小4が勝負という話になりました。素直で従順な子どもですが、ひどくマイペースで受け身。うまく持って行けば、運びやすい性格ですが、誰も見ていないと無意識にのんびりしています。見張りを外注していると考えることにします。
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2週間前に20点を取った小テスト、今回初めて満点を取れました。α1クラスでも4人しか満点は取れず、時間はたった3分しかくれなかったと言っていました。日曜日にわたしとやっている自由自在バトルがうまくいっている気がします。試行錯誤を繰り返していますが、今回は良いほうに転んだようです。
今、どう考えてもついて行けていないので今月のテストでのクラス落ちは避けられないと思いますが、何とか下りきらずに踏みとどまってほしいと思います。