春にむかって
新学年初日は疲れ果てて帰って来ました。勉強が難しくなった実感があるようです。でも、実は難しい問題を選んで速いペースでやらせていると考えられます。クラスがこれまでよりも細分化されているのだから当然です。知っている子が一人いたそうで、お話しできたそうです。お互いに心強かったことでしょう。
分量としては、これまでのサピとリトル小3を合わせたのに比べればやや少ないかな、ぐらいです。けれども、理科のボリュームが3倍以上になって、しかも暗記が必要なので大変だと思います。さらにあと2教科重なって来るので、うまく回す必要があります。
当面は迎えに行くので、終業からお迎えまで2時間ほど待ち時間があります。この時間を子どものお勉強のための戦略を練る時間にしようと思います。わたしは理系科目ができず、理系の夫は緻密な戦略を練らず、個別塾はあまり当てにならず、でフォローがいびつになりそうな気がして不安です。
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次年度からの母の職場が確定しました。
そう、この春の異動はずっと前から決まっていました。子どもの受験にかかわる時期になるから、すごく心配でした。でも、距離的にも環境的にもさほど問題ない学校に決まりました。数年間はそこに在籍することになります。行ってみないとわからないことばかりですが、ひとまず一安心。
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今日は母が送れなかったのですが、子どもはにこにこ元気に出かけて行ったとのこと。鉄オタな子どもにとって通塾タイムは至福の時間。少しずつ母の手を離れていきます。しっかりしてなかった幼少期を終えて、たくましく育ってきています。母は少し寂しく、小さな手で母の手を握り、よちよち歩いていた頃を思い出すようになりました。