幼児の描く絵、大人に比べてはるかに語彙の乏しい彼女たちの言葉ではない表現を、親として、一鑑賞者として、じっくりと見つめてみました。おえかきや工作、絵本の大好きな長女Yの作品です。
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2021年3月の記事一覧
【ぐりとぐら】Ｙ5歳
５歳中期頃の作品です。
幼稚園から持ち帰った自由画長に描いてあったので、写真に撮りました。
左上にいるのは、絵本に登場する手長ウサギの「くるりくら」。
幼稚園にあるパズルか何かを見て描いたようです。
家では0.5mmの細い黒ペンでばかりおえかきしていますが、幼稚園ではクレヨンでダイナミックに描いているようです。クレヨンにはクレヨンの良さがあり、鮮やかで大好きな一枚です。
#子
【トリケラトプス】Ｙ5歳
5歳初期頃の作品です。
コロナ禍で幼稚園が休園中、おうちで何か楽しめることはないかと思い、絵の具に挑戦してみたところ、思いのほか楽しかったので、それ以来たまに絵の具でお絵かきをしています。
その頃は長女が５歳になるかならないかくらい、次女は３歳で、絵の具なんかしたらめちゃくちゃになるかな・・・と心配していたのですが、思いのほか楽しめました。
私は次女に付きっきりだったのですが、長
【ピアノを弾くわたし】Ｙ5歳
５歳中期頃の作品です。
通っていたピアノ教室を退会するときに、Yが先生に渡した絵です。
(スキャン後、データ上の名前の部分を黒塗りしました。)
いつも明るく楽しいレッスンをしてくださった先生（眼鏡をかけています）、一生懸命にピアノを弾く長女、すごろくをしながら待つ次女とお母さんです。
それぞれ逆の横向きの先生と次女、正面を向いているお母さん、後ろ姿の自分、ピアノ教室の中の