37歳こじらせ人事女の過去恋愛棚卸(番外編)
こんばんは。こじらせ人事女のノアです。
本日は番外編というか、私の過去の恋愛の棚卸しをしたいと思います。
エッセイ的な感じでお楽しみいただけると幸いです。
過去は、人並みに恋愛をしてきました。
そして自慢のようになりますが、良くない形で別れた人もいるとはいえ、広い視野で考えると大体素敵な人ばかりで、私の見る目は間違っていなかったなと思います。
そんな青い経験を、番外編という形で今日は紹介します。
①上京したてイキリ期
初めての彼氏は、大学に進学した18歳。
別の東京の大学に行った高校の友人に誘われたパーティーで知り合った人でした。
色んな大学の人が入り乱れるパーティー。
(まだ怖いもの知らず)
そこで知り合った、どの友達とも繋がりのない(大学も違う)同級生でした。
何度かデートを重ね、告白され(半ば強引に言わせた記憶有)お付き合いに発展しました。清く正しいお付き合い。
彼は、今考えても過去一誠実で、少しおバカではありましたが背が高くてサッカーのGKとして活躍していたかっこいい人でした。
彼のバイト先での交流にもよく連れて行ってくれ、知り合いがとても増えたことも覚えています。
ただ、彼の所属するフットサルサークルのマネージャーの中に、彼にグイグイアプローチしている女性がおり、彼も相談に乗る形で何度か2人きりでご飯などに行っていて。
報告もしてくれていたのですが、私が青いせいで、女性側の好意に気付かずお人好しな彼に怒ることが増え、最初の恋愛は終わりました。
(余談ですが、後にその女性と結婚したとmi●iで知り、私には踏み台というあだ名がつきました…泣いていいよねこれは)
それでも、2年ほどその彼とは付き合いました。
②ガッツリバイト期その1
次に付き合った人は、バイト仲間でした。
大学時代は、居酒屋と水商売の二軸でバイトに精を出しており、なぜか1箇所最低2年は律儀に働いていました。(社会人になった後より偉いかもしれません…)
彼は、居酒屋のほうで知り合った人でした。
当時のバイト先は近隣の大学生だらけで、自然と恋愛も多かったです。
(正直居酒屋バイトは、それを狙っていたのも大きな理由でした)
私は上京1人暮らしで自由度が高く、バイトもがっつり入りグループ店のヘルプに出向くことも多かったので、複数の仲良しグループに属していました。
彼は、ヘルプ先の仲良し4人組の1人で、同学年のひとつ上でした。
友達期間が長く、私が別れたと報告したら即告白してくれたのですが(今思えばこれも青い…)、彼については、なんだかチャラい噂がよく耳に入っていました。
同じバイト先の人と少し被って私と付き合いだしたなど。
それを聞いたのち、デートに行ったときにソフトクリームを異常に音を立てて食べているのが気になりすぎて、すぐお別れする形になりました…w
③ガッツリバイト期その2
大学時代はモテ期だったのか、次の彼氏はその後変えたバイト先(また居酒屋)で出会った人でした。
バレー部で身長は180cm越え…(てか、前の彼もバレー部でデカかった)
私も実はバレー部だったので、ビーチバレーをしたり可愛いデートで楽しかったです。
そして彼は、両親が東京に遊びに来たタイミングで偶然挨拶をすることになった初めての彼氏でした。
とても堅実な人で、バイトのお金はほぼ使わずデートで使ってくれて。
ディズニーランドホテルに初めて泊めてくれたのも彼でした。
その彼とも2年ほどお付き合いをしましたが、実は1つ年下で私の就職に伴いすれ違いが増え、別れることになってしまいました。
④新卒迷走期
新卒期は、私が仕事を頑張りたい時期だったこともあり恋愛に関して割と受け身のスタンスでした。
告白されては違うな…とお別れをし、3名ほどと付き合った気がします。
(曖昧でごめんなさい)
いずれも同世代でしたが、当時は仕事のために人脈を広げようとしていたこともあり、なぜか六本木にも通っていました。
その際付き合った彼が過去最年長で、私が25歳くらいのとき彼はの30代後半でした。某美容外科勤務のお医者さんでした。
当時六本木ミッドタウンで大変裕福なお住まいでしたが、余計なひとことを言いまくるタイプで、1ヶ月程度と最速のお別れだった記憶です。
ちなみに一番衝撃的なセリフは
「え家賃6万!?俺の駐車場代と一緒じゃん」
でした。
そもそも家賃を聞くのが意味わからんし、それも言わんでいいし。
(俺といると、もっといい暮らしできるよ!と言いたかったのかもしれませんが)
収入にあまりにも差があると、対等なお付き合いはできないんだなぁと感じてしまった経験でした。
⑤婚約も考えたお付き合い期
27歳にもなると、いよいよ最後のお付き合いにしたいと考え始めました。
なので婚活もこの頃少ししました。
結局、いいなと思っていた職場の男性に告白されたので、その方とお付き合いを始めることになったのですが。
彼は、高身長スリムでファッションと靴が好きな人でした。
(というか棚卸してみて気付いたのですが、短期でお別れした方を除いて全員175cm以上ある大きい人だったなぁと…大きい人好きなのかな自分)
年収はめちゃくちゃ良いというわけではありませんでしたが、ミーハーで、一流を経験したい!という思いが強く、そのため私も一緒にたくさんの一流を経験させてもらいました。
ジョエルロブション、一泊20万円の高級スイートなど…。
私も人生で経験してみたい!と思っていたことを、たくさん経験させてもらいました。
そして、同棲もしていました。
実家にあいさつに来たのも彼が初でした。
しかも、親戚一同が集まっていた年末に。
(祖父母がまだ生きていた頃だったので、祖父母のでかい家に集まるのが通例でした。田舎あるある。)
過去最長で付き合った彼でしたが、衝撃の形でお別れすることになります。
なんと、三股されていたんですね…(余罪はもっとありそうでした)
彼が友達とスノボに行くとき、携帯を忘れていったのですが、
そこに浮気相手から電話が掛かってきて発覚。
詰めたところ家を追い出されました()
ちなみに彼とは累計7年お付き合いし、間に2年ほどお付き合いした人が挟まります。
ですが、この彼もまた曲者で…。
とても優しい人だったのですが、実家が東京で家族仲が異常に良く、ことあるごとに、実家に帰るとデートの誘いを断られていました。
一緒に出掛けたのはなんと片手で数えられる程度。
2年付き合ったとはいえ、凝縮すると多分1ヶ月分くらいの思い出しかないんじゃないかなと…笑
そして、そんなファミリーだったので兄弟もすぐ離婚して実家に帰ってくるを繰り返していたそうで。
最終的には彼も実家に帰り、完全に会えなくなったのでお別れしました。(というか、別れようなどの言葉もなくフェードアウトされた)
一番向き合ってもらえず、一番ひどいお別れでした。
社会人になっても実家暮らしの人が苦手…というのは、この経験が起因していたりします。
その後、熱を出したときに真っ先に来てくれたりと、一つ前の元カレと再会をするようになり、「やっぱいいなぁ」と復縁することになりました。
ですが、当時の職場が原因で精神疾患を患い、あとは自己紹介にも書いた通りです泣
まとめ
ここまで大っぴらに書いて大丈夫なのか…と自分でも思うくらい、生々しい恋愛遍歴を今回はお届けしました。
私的には過去の恋愛傾向も発見できてよかったのですが、完全に自己満すぎて
誰が読みたいのか
見ている方は楽しんでもらえたのか
はいささか疑問です笑
楽しんでいただけていたら嬉しいです()
そして振り返ってみて気付いたのが、
近くにいる人と友達期間を経て恋愛に発展する傾向
背が高い人が多い傾向
今もなお、過去の人のような水準を求めがちだった傾向
があるということでした…。
過去のような素敵な人はもうとっくに既婚であるということを、受け入れなければならんと思いましたね。耳痛ですが。
次回はまた通常運転に戻り、現在の恋愛の進捗を報告します。
読んでいただきありがとうございました。
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