37歳こじらせ人事女の婚活珍道中#1(ゴール設定と母集団形成)
37歳こじらせ人事女のノアです。
前回は、たくさんのいいねありがとうございました。励みになります。
図々しいですが、コメントでの男性・既婚女性からのアドバイスもお待ちしています。
今日は母集団形成とゴール設定をしたので、決定したことを報告する回にしようと思います。
ゴール設定
採用も大体3ヶ月以内を目指すので、今回は2024年12月末までに彼氏を作ることをひとまずのゴールに設定しました。
1年以内に結婚できると理想ですが、お相手の都合もあるとなかなかそうもね…。
ショートゴール
そこから逆算して、ショートゴールとアクションプランも決めることにしました。
採用もなんですけど、よく人材育成(コーチング)でやるものの応用で。
自分側のいろんな状況を良くするという別軸のゴールやアクションプランもあるのですが、ここでは割愛して、このゴールに向けた最初のショートゴールとアクションプランを報告します。
(いやなんか、本当に仕事の報告書みたいになってきてごめんなさい)
1ヶ月目のショートゴールは、15名とお茶の約束をするにしました。
採用するときは、1ポジション1人採用につき大体30~50名の母集団形成をします。
じゃあなんで15名なの?と思われたかもしれないんですけど、これは採用経験の仮説から数字を決めました。
仮説については、後程「母集団形成」の章で書きたいと思います。
母集団形成
続いて、どのように母集団形成をしていくか…という点について。
色々考えた結果、私はマッチングアプリで進めていくことを決めました。
こじらせ人事女的に婚活手段は、採用に置き換えるとそれぞれ以下のようなイメージを持っています。
偏見や誤差はあるものの、決してサービス内容や特徴も遠からずだと思っています。
そして、合う合わないやメリットデメリットがあります。
例えば、自走したい人には採用サイトや転職フェアでの直接応募が合っているし、ただやることは多いのでそれが苦手な方や、自分を俯瞰して見れない人だとなかなか採用されない…。
だからそういう人は、転職エージェントで自分が決まりそうなところを見つけてもらうのがスムーズだったりするんですよね。
ただし、転職エージェントも担当で当たりはずれはあるし、担当の方は成約したいので、自分の価値観やあることないことを言い、最悪全く希望と異なる決まりやすいところを紹介されることもあります。
(経験された方も多いのでは…)
実際婚活においても、友人(当時35歳)は「30代半ばは需要がないから、年収500万円以上の方を希望されるなら40代後半以上でないと決まらない」などと言われたそうです。
そんなバカな……って感じなのですが、会計士で年収700万円以上の高身長美女にも関わらず言われたとなるともう…。
(もちろん、たまたま担当があれだっただけで、全ての結婚相談所がそういうわけではないと思います。)
これらを踏まえて、私はマッチングアプリと友人の紹介の二軸にしていくことに決めました。
とはいえ、友人の紹介はタイミングもあり計画通りにはいきません…。
なので、母集団には含まずタイミングが合えばという形で、種まきはする程度にとどめ、マッチングアプリを主軸に母集団形成をしていくことにしました。
どの媒体(アプリ)を使用するか
これは転職においても考えることをおすすめしたいのですが()、一番に考えるべきは、自分にニーズがある媒体かどうかだと私は思っています。
極端な話、ハイクラス求人サイトに20代フリーターが登録しても、決まらないのと同じですよね…(採用だとやらないのに、婚活だとあるある…私も過去あるある…)
そこで、D●DAのような大手を1件、そして30代の層が多いアプリを1件登録することにしました。うまくいったら、アプリ名も公表します。
女側もスカウト(いいね)するべきか
これに関しては、私はする方向です。
なぜなら、売り手市場の採用と同じ状況だから。(すぐ採用に例えるなこの人ってもう思われてるかも。)
37歳ともなるとどうしても年齢でスクリーニングされがちですし、ちょっと運用してみて、やはり応募(相手からのいいね)が来るのは50代が多いのです…。
なので、ショートゴールにも絡んでくるのですが、大体15名とお会いできるようにするためには、それまでの離脱率30%なども踏まえると50名とはマッチングする必要があります。
こちら側は誰でもOK!というわけでもないので、そうなるとどうしてもこちらからのアプローチが必要になってくると考えています。
30件は、いいねが送れるようにしたい所存です。
ただ、すでにいいねを送り始めているのですが、いかんせん経験も踏まえて色々考えてしまって、なかなかいいねが送れない状態でいます。
こじらせ大大大発揮です。
そこで次回は、求人票の作成(要件の整理)をしたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。