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システマ式思考「コップの水理論」

こんにちは!のあたろうです!

今日は、みなさんよくご存じの
著名な経営学者である
P・F・ドラッカー氏の

「コップの水理論」


について
システマからの
視点を述べたいと思います。


「思考」と「感情」を完全に分けると
本当に人生が楽になるので
おススメです!


「コップの水理論」とは何か?

コップの水理論とはP・F・ドラッカー氏が
説いた経営理論の一つです。

コップに半分の水が入っているという
事実に対して同じものを見ていても
とらえ方や感じ方は人によって違います。


「まだ半分も入ってい る」
と安心する人もいれば、



「もう半分しかない」
と不安になる人もいます。


「もう半分しかない」というネガティブな思考が
「まだ半分もある」というポジティブな思考に
変わる時イノベーションが生まれる
という理論です。


心理学でいう「リフレーミング」との関係


この理論は、物事を見る枠組み(フレーム)
を変えて別の視点でとらえ直す
「リフレーミ ング」
という事柄に関係しています。

リフレーミング(reframing)とは、物事の枠組みを変え、違う視点から見ることを意味する心理学用語です。
「物事を、前提となる枠組みを変えてみることによって、違った意味を見出すこと」とされています。


「まだ半分も入ってい る」
と安心する人は
コップが「から」である状態を前提
としています。

一方

「もう半分しかない」
と不安になる人は
コップが「満杯」である状態を前提
としています。


から」に視点がある人は
半分「」水がある!
ラッキー!
と思うし

満杯」に視点がある人は
半分に減ってしまった…と
不足に目が行きます。
減点主義はこちらの
捉え方ですね。

どちらが良い悪いという話では
ありません。

ものの見方が柔軟になれば
行き詰まりを打開できたり
問題のメカニズムを解明し
突破口が見つかる
可能性があります。


「コップの水理論」もうひとつの視点


一方、ニュートラルな視点では

「コップの水が半分ある。」

という事実のみです。



感情や思考が入り込まない
客観的な事実。


「事実」と「感情」を分けて考える


これがベースとなる
視座です。


システマの学び
ジャッジ(判断)しない。

良い悪いも存在しない。

正解、不正解もありません。

合っている、間違っているも
ないのです。

現象をそのまま理解する。

中庸的思考です。


これはシステマの学びの中で
最も私にピッタリの教えでした。


ポジティブも一種の
ストレスなんですよ。

常にフラットでリラックス。

この心地よい状態を
少しずつゆるやかに
上向きに変えていく

そんな健康法がシステマです。

もし興味がありましたら
お近くのシステマ練習会に
参加してみてくださいね。

人生が変わるきっかけになるかも
知れませんよ。

わたしは7年間
ゆるやかに健康になっています。

周りの継続しているみんなも
同じです。

私は劇的に人生変わりました。

システマについては
また後で記事にしたいと
思います。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

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