ツインレイへの愛が憎しみに変わった瞬間
たとえツインレイであっても
時にお互いの気持ちをぶつけあい
衝突することはある
それは誤解から起こった
悲劇かもしれない
互いの本音を知るための
良いきっかけになる
衝突なのかもしれない
想いを確かめ合い
さらに信頼関係が深まる
二人にとって必要な
喧嘩だったかもしれない
自己を主張することは大切だ
相手を知るきっかけになる
問題は「その後」
愛していたはずの
ツインレイを
憎み、恨み、妬み
「自分と同じ苦しみを味わえばいい」
とまで感じてしまう瞬間
その感覚がもしあるなら
1つ言えることは
その相手は
真のツインレイではない
"ツインレイ"は
究極に相性の良い存在だ
"相性が良い"
何を持って相性が良いか
というと
相性の良い相手とは
"別れ方が綺麗"なのだ
憎めない存在
色々あったとしても
憎しみはない
離れていても
幸せでいてほしいと
思えるような存在
相性の良い人は
そういう清々しさがある
ツインレイはその最高峰
「なんであいつだけ上手くいくんだ」
「同じ苦しみを味わってほしい」
「彼だけ幸せになるのはずるい」
私が実際に相談を受けていて
実際に聞く言葉だ
自分の心の内の感情を
自分の嫌いな部分までも
洗い出されるような相手に
出会えたことは幸運
だが、ツインレイではない
それだけは確かに言える