ツインレイが最後に手放すものとはなにか
ツインレイ統合の仮定では
多くの感情を手放して進む
執着、怒り、
憎しみ、嫉妬、
恨み、悩み、
そして最後に「手放す」もの
それは
「好き」
好きを手放すとは
どういうことか
好きじゃなくなるのか
嫌いになるのか?
そうではなく
好きを手放すとは
「知った」ということ
好きの反対は「無関心」
とは、よく言う
では好きとは何かと言えば
「有関心」なのだ
相手に興味がある
相手をもっと知りたい
有関心の状態の中で
ここは、好き
だけどここは、嫌い
共感出来る、出来ない
理解出来ないところ
理解は出来るけれど
少し気になるところ
色んな「発見」があるはず
新たな「好き」も見つかる
けれど
好きと感じているうちは
まだ「知らない」ということ
知らないから知りたいと
思っているということ
相手を知り尽くした時
もう知ろうとはしなくなる
知る必要はなくなる
「好き」なのは未来永劫
変わることはないのだから
全てを知ること
それが
本当の最後の最後の手放し
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