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製図試験の要と友達になろうっていう話
長男(4)が、『はじめてのおつかい』を見て、「僕もおつかい行きたい」と言い出して、大変になってます
#スタッフさん絶対大変
アトリエブログへようこそ。
ここでは、オンラインアトリエ内のブログや、僕が考えていることなんかを書いています。
僕は、今、オンライン自習部屋を運営しています。
今回は、その中で書いているブログというかメモというか、メンバーの参考になればと思って書いていることをお見せします。
さて、今日は、『設計製図の考え方(課題文)』について書いていきたいと思います。
この記事をどこで書こうか迷いました。
製図試験のチャットに書くのか、ノートに書くのか。
でも、自習部屋なんで、個人個人が勉強しているスタイルがあると思うので、こちらに書いていきます。
取り入れられる点、自分に合いそうだと思ったら試してみてください。
課題文を何回読み返してますか?
まず、結論から言うと、最初の1回である程度頭にたたきこみましょう。
真剣に読みながら、マーキングしてください。
なぜかというと、エスキスの前のチビコマでも振り返るし、エスキスでも最終チェックで振り返ります。
ここで、戻り読みするので、漏れ等が少なくなります。
そのたたきこむツールとして、蛍光ペンなんかでマーキングします。
使う色は4色程度で十分です。
・重要指定条件・・・ピンク色
・繋がり条件・・・オレンジ色
・数値条件・・・黄色
・要点記述に関する項目・・・緑色
一番重要なのは、『重要指定条件』と『繋がり条件』です。
ここを外すと、合格はできません。
課題文の練習として、過去の課題文に実際にマーキングした方がいいと思います。
トレースが1回できたら、こちらをオススメします。
メンバーは、添削チャンネルに、マーキング、書き込みした課題文を貼ってもらうと抜けがないか、面積は妥当かなんかを検証していきますよ。
課題文に全部書いてあります。
むしろ、課題文にないことはやらないでいいんです。
課題文と友達になりましょう。
深く読み込んで、『あなたのことはなんでも知ってる』ぐらいまでなると安心ですね。
ここから先は
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読んだ本のアウトプット
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