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夢追い人は生活できないのか。叶えられる両立の仕方 chapter2

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夢追い人は生活をすることが難しい、これは世間一般的に思われるイメージなのではないでしょうか。成功する限りは食いつないでいくためにバイトをしなければいけない、しかしそんな生活をいつまで続けていくのだろうか、バイトをする時間の方が長くなりどっちが本業かわからなくなる。これはアーティスト、プロ、を目指す上で誰しもが直面する問題であると思います。

ということで!今回は前回note の続きで、夢を追いかけながら働く

私がco-stepでの復業を一体どうやっているかをお伝えしたいと思います。

責任を持つからこその自由な働き方

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まず私の本業としているアーティスト活動は前日に仕事が入るなんてことがザラにあります、もちろんその逆も然り、突然明日の仕事がなくなったりもします。そうなった時、こんな変動が多いといわゆる一般企業では雇ってもらえません。そもそも働くというのはその日にちゃんと出勤できる事が大前提ですよね。なんなら週5で働くのも当たり前のこと。


しかし、アーティスト活動ではそれをしたくてもできないこともあります。普通であれば簡単な日中働く、週に決まった日の出勤が、この仕事では難しいのです。そうなれば働き口は居酒屋や日雇い、夜の仕事など比較的融通の利くようなものになってしまいがち。そして時間帯も深夜などが多くなります。そうなると一般企業などで技術を学びながら働くというのは、なお難しい、、、と私も思っていましたが実はそうではなかったようです。


柔軟な勤務体系アーティスト活動が急に入っても振り替えられる

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もちろんco-stepにも固定出社日があります。では毎週その日に絶対、必ず出社しなければならないかというとそういうことでもありません。
これがどういう事かというと、その週の別日に振り替えが出来るという事。なので基本の出社日はありますがスケジュールに合わせて相談しながら他の日に振り返ることができるのです!なんともありがたい、、、co-stepに勤めるようになってから私もそういう日が何度かありましたが振り替えができるのでなんとかやっていけてます。

この環境が整っていればあとは自分の気力と気合のみですね。同じ場所に同じ時間に行って、というのはアーティスト活動ではあまりないことなのです。変わり映えしかない生活でもあるので、普通に働くのは体も心もそういった状況に慣れていなくて疲弊を感じてしまうこともぶっちゃけあります。これは本当にえ?って思うかも知れませんが本当なんです、、、しかしその状況で良いこともあります。何かというと、朝型生活になったので夜早く眠ることに一生懸命になりました。当たり前の有り難み。健康is beautiful


自宅や外でのリモートワーク

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またco-stepではリモートワークというものもあり現状すでにいろんな県からリモートで働いている方もいらっしゃいます。
少々語弊があるかも知れませんが、PCを持っていればできる仕事がほとんどです。
なので出社しなくても仕事は自宅でもスタバでも出来ます。もちろん私のような新人はまだまだ教えてもらわないといけないことや課題が山積みなので出社が基本ですが、先述した通りすでにリモートワークの方も何人もいます。
リモートワークは時間の使い方に幅が出るのはお分かり頂けると思います。
その分時間をうまく使うには自分で考え工夫しながらやっていくことが大事なのである意味出社よりかは難易度は高いかも知れません。
いずれはリモートでもこなせるようになりたい、、そんな野望を持ちながら働いています。柔軟であるからこそ両立できる、しかしそれは責任と信頼関係で成り立っているので、常に物事や人に誠実でいようという気持ちになります。
...という文章を書いていたところ諸事情で会社ではなく外で仕事をしなくてはいけない状況になってしまった為、人生初の短時間リモートワーク、楽しい、大人だ、、ワクワクするぞ、、、と感じております。少年か。


仕事/ビジネスとは”感動”を提供すること

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こういった企業に勤め始めてからまだ日が浅いですが、ビジネスとアーティスト活動は、感動を提供しいかに人の心を動かせるかという点が通じているのではと感じています。商談するにも相手が、出された物に対し心が動かないと成立はしないし、アーティストは観衆の心が動いてこそ共鳴してファンが増えるわけです。感動という体験を提供することができて初めて良い仕事をしたなと実感できるのではないでしょうか。少なからず私自身はそうであり求められて成り立つ仕事だという気がしています。


感動を提供するには大前提として、誠実に取り組むということが大事なのではないかと思います、心のこもっているというか。そんな感じ。


複業だけどなりたい自分はひとつ

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とここまで長々と話してきました、お付き合いいただき有難うございます。復業こそ自分何やってんだろうと思うのでは?と感じていた方、やりたい事か安定か悩んでいる就活生の方、アーティストだけではまだ難しいという方、どれも違うけど読んでくれた方。いかがでしたでしょうか。

ビジネスにおいてもアーティスト活動においても、仕事をする上で私がこうでありたいと一貫して言えることは、いつまでも相手に対して誠実でいること。そしてチャレンジを忘れない楽しい人間でいることですね。

これからも複業も並行し学びながら、色んな面で自分の可能性を伸ばしていこうと思います。やりたいことはやる、今しかできないことをやる。可能性を信じられるうちは色んなことにチャレンジしていくと人生豊かになるのではないかと思います、若いなりに。少しでもやりたいことをやって楽しく生活できる人が増えますように。



次回予告!はありません!何を書こうか、、co-stepのマガジンでは他にも色々な観点や話題のnoteがあるので、どんな企業に就こうか迷っている就活生も、スポーツが好きな方もぜひ一読してみてください!

co-step inc. とは?
「感動への一歩目を共につくりつづける会社」
スポーツ・将棋の聖地、千駄ヶ谷に本社を構える創業6年目のスタートアップ企業。創業以来、融資ゼロ・出資ゼロ・黒字経営を続けることで自らの会社をキャリア教育の実験室と置く。マーケティング/クリエイティブ、メディア事業を通して「進路を共に一歩踏み出すキッカケを」の実現を目指す。
■メディア事業
初心者女子向けスポーツメディア、スポーツレッスンのCtoCサービス開発中
・「日本食といえば?SUSHI・TEMPURA・BQ」B級グルメ紹介SNS「TOKYO BQ」の運営
■マーケティング/クリエイティブ事業
全職種の60%をひとりのディレクターが担当することであるべきメディア設計を描いたマーケティング戦略と、媒体に固執しないユーザーに最も最適なクリエイティブを行うディレクター集団。
noteをはじめるゴール
・週2本公開を続けること
・co-stepの文化や働き方が伝わり採用の応募がであること

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椎木乃愛@co-step
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