面会に行って来ました。
父が施設に入居してから、週に1回は顔を見に行くようにしています。
部屋に入っていくと
『誰や?』と言うのがお決まりの挨拶です。
しばらくすると、ハッとしたように
『来たんかー?』
『どうやって来たんや?車か?』
『お前が来たん分からんかったわー』
と言うのがお決まりのようになっています。
今日は、ちょうどお茶の時間だったので、父と一緒に参加して来ました。
珍しくコーヒーを飲んでました。
父はいつも自室で寝て過ごしているので、なかなか出てこられませんと職員さんからもお聞きしてたので、気になってました。
実家に帰りたいわと言うのですが、今の状態では帰れない事も理解しています。
年相応の物忘れはありますが、話す内容もしっかりしてきて、脱水症状で動けなくなっていた事も思い出して話してくれました。
みぞおちのところが苦しくて、動けなくなったとのことでした。
コロナが落ち着いたお陰で、こうやって、時間は限られていますが、直接話すことができて、ありがたいです。
父も私も適度に距離ができて、笑いながら話すことができるようになりました。
あのまま、実家での介護が続いていたらどうなってたんだろうと思います。
職員さんがこまめに声掛けをして下さるお陰だと思います。
いつもお忙しくしておられるので、何かできることがあればお手伝いしたいな〜と思います。
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