LUUP(ループ)初体験記:新しい移動手段を試してみた
私は車も自転車も持っていません。
日常の主な移動手段は、
鍛え上げた足と公共交通機関です。
東京に住んでいることもあり、
普段の生活で特に不便を感じることはありませんでした。
しかし、先日ふとした事情から、
はじめて
電動キックボードの「LUUP」を利用することに
なったのです。
今回の記事では、
そんな私の
LUUP初体験記をお伝えしたいと思います。
LUUPに興味のあるけどまだ利用したことない方の
参考になれば幸いです!
LUUPのサイトはこちら↓
1. 使い始めるまでの手続きは簡単。でも時間は少しかかる
LUUPを利用するには、
まずアプリをダウンロードし、
以下の手続きを行う必要があります。
すべてアプリ上で完結しますし、
操作も非常にわかりやすいです。
ただし、
証明書のアップロードやテストの受験など、
少々時間がかかるため、
使いたいタイミングですぐに乗るのではなく、
事前に
手続きを済ませておくことをおすすめします。
ちなみに、
初めての方には最初の30分間が無料というのも嬉しいポイントです。
2. 使い方はシンプル!QRコードをスキャンしてすぐに乗れる
近くのポート設置所をアプリで確認し、
実際に現地へ向かいました。
乗るキックボードは、
事前にアプリから選ぶこともできますが、
現地で乗りたいキックボードのQRコードをスキャンするのが一番手軽でスムーズです。
実際に乗るキックボードを確認して選べるのも安心ですしね。
3. 操作は最初だけ戸惑うが、すぐに慣れる
私は事前の操作方法を確認せずに
乗り始めてしまいました。
右手のスロットを回せば進むだろうと勝手に思い込んでいたのですが、
回しても全く進まず焦りましたね(笑)。
実は、右手の横にあるレバーを押して進むのが正解。
キックで初速をつけてからレバーを押すだけです。
慣れれば簡単で、自転車に乗れる人なら問題なく操作できると思います。
4. 速度は思ったより遅い、でも安心感がある
見た目の速さから期待していたのですが、
実際に乗ってみると意外と速くありません。
最高時速は20km/h程度で、スクーターよりも遅いですが、
逆にこのスピードのおかげで安全に感じました。
5. 大きな車道では少し怖い
久しぶりに電動の乗り物に乗ったせいもあるかもしれませんが、
片側2車線以上の大きな車道を走るのは少し怖く感じました。
LUUP自体は速くありませんが、
時速60km/hで走る車が横を通ると、
その威圧感はかなりのものでした。
できるだけ、車の少ない道を選んで走りたいと感じましたね。
6. スマホでロックできる機能に感動
目的地に到着してLUUPを一時的に離れるとき、
キックボードをロックする必要がありますが、
それがスマホで簡単にできることに感動しました。
レンタルサイクルなどでは一般的な機能かもしれませんが、
私にとっては初めての体験で、
技術の進化を感じさせられました。
まとめ
LUUPの利用手続きは簡単であり、
アプリの操作も直感的でわかりやすいです。
操作自体は最初は戸惑うこともありますが、
すぐに慣れます。
速度がそこまで速くないため、
安全性も確保されており、
都市部でのちょっとした移動には最適です。
大きな車道を走る際には少し怖いと感じることもありますが、
スマホで簡単にロックできる機能など便利な要素も多くあります。
何より、
日常の移動手段として新しい選択肢を見つけたような気がしました。
これからも、
さまざまなシーンでLUUPを活用していきたいと思います。
もし興味があるなら、一度試してみてはいかがでしょうか?
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