虫歯治療に対する疑念 その1
私一応一応10年近くダラダラと歯医者に勤めていて
でもここ数年ははね月2回しかはいってないから
アシストもそんなつかないんだけど
たまぁにやっぱり患者さんのお口の中みると
やっぱり疑問、疑念がわくわけですよ。
私の興味本位なんですけど
食事をなに食べてるのかな?と。
患者さんと話の流れで口内炎が頻繁にできて
しんどいんですよ😅って言ってて
自分も四六時中ないときはなかったので
なに食べてるのか聞いたら
あーーなるほどなぁ。っておもい
自分は現在暴飲暴食したら普通にできるんですけど
今は無縁に近いのでこうするといいかもしれません。
ってことだけ伝えたら目から鱗だったらしく
実践してみます。っていってくださりましたが
私ほぼ出勤しないのでそれ以降その患者さんとはお会いしてないのでわかりませんが
改善してることを祈るばかりです。
で前も書きましたがこれはほぼ間違いないと
私はねアシストしておもってるんですけど
ある特定の病の薬を常用してる人は
必ずそこに関連する歯が酷い虫歯もしくは
欠損してるんですよ。
私は欠損するまでの仮定はみてなくて
みたら欠損してるんです。
私は衛生士でもないし医者でもないが
興味があることは多分誰よりも観察してると
個人的にはおもっています。
でね虫歯ってある意味
私の見立てが間違ってないと仮定した場合
歯磨き不足ではないことが考えられるわけです。
磨いてなくて虫歯になるのは知りませんし
論外ですけど。
私こないだわからんぶりに虫歯になって
治療したんだけど
そこの部位は腸の神経がはしってるとこなんで
私数年精神奈落の底で腸ボロボロだったので
納得だったんですけど
私の思考というのは常に
「どんな病気も健康状態は宿主の問題であり腸内環境に左右される」ってことを物事の捉え方としてベースにしています。だってそうじゃなきゃ「癌」もそうだけど説明がつかないんですよ。
いったらいつも書く「血」ですよ。
「血」じゃあその「血」って何からできてるのかというと「口にするもの」からじゃないです??
その血を作るところは「腸」なんだから
そりゃ腸内環境に左右されるんだから「癌」だって
「むし歯」も同じことでしょ??
それに医学の父ヒポクラテスだってアリストテレスだって「体液病理学」の概念をベースにしてるわけだから
自然とそうなるわけなんですし実際この方々の時代は虫歯はそういう概念のもと治療されてましたよ。
でもどうやら歯科常識が違うらしく
病原体仮説、化学細菌説だそうで
だからアシストついていても疑問がわくわけです。
こうなったら知りたくなるのが私の性格。
見つけましたよ。
それを書いてくれてるのがこれ。
こないだいつも通ってる鍼灸師の先生に
歯の治療したことありますか?
って聞いたら
「ありますよーー想像以上に痛すぎて最悪でした。
あれから毎回定期検診行ってます。」って話してて
しばらく話してから
「虫歯だけは鍼灸で治せない。って習ったんですよ」って話していてなおさら疑問をもつようになったんです。
だから東洋医学的にみても
何かしら欠けてる、見えてない、見ようとしてない
もしくは本気でむし歯の原因はわからないってことなのか?とか。謎なんですよ。変でしょ??
どう考えても??
だってむし歯削って治った~。って
それ治ってないんじゃない??って。
私はねおもうわけです。
根本的なことを改善しない限り再発はおきるし
他の歯にも影響でるんだろうな。って
みていてほんとにおもいます。
次回はこの本に書かれていたことをベースに
むし歯についてさらに書いていきます。