氣を引き締める

正月は1日着物を着て過ごしたですが
それからしばらく洋服着てて
なんとなーく氣持ちがだらけてきてるような
氣分になってしまい
今日久しぶりに着物を着ました。


この意味不明な柄
明治時代の着物らしいです。
シルバーのキラキラが一緒に織り込まれてるんですが
明治にこんな糸があったことに衝撃です。

帯は昭和初期ぐらい??だそう。

着物は色が好みで買いました。
ちなみに帯も着物も1000円。
素材は絹。
絹なので静電気皆無。
着物きると氣持ちいのよ~ほんとに。

「氣が引き締まるし」
「氣が整うし」
「氣が穏やかになるし」
「氣があがる」
「氣が前向きになる」

あえて難点いえば
帯を結ぶときにちゃんと結べないというか
納得いく結び方ができないと
納得いくまでやるので
時間をめっちゃくう。なので少し時間に余裕をもたないといけないという難点がある。
一発でいけばいいんだけど~まだまだですわ。

後は「お茶」ですね。
茶室で「お茶」をたてるわけではないです。
何の「お茶」を飲むか?です。

普段は私は「番茶」もしくは「ハブ茶」です。
しつこいですが「番茶」はこれ

番茶は日常的に飲むと體をアルカリに傾ける作用がありますから一般的な食生活はだいたい酸性に非常に傾いた食事だとおもうので是非ともおすすめしたいですね。

ハブ茶はメインは便秘対策です。

ハブ茶は胃腸の機能回復や肝臓のデットクスにもなるので疲労回復にもなります。

私はだいたい二日ごとに交互に飲んでいます。
日常生活はこれの二刀流なので
やっぱりなんか物足りないというか
ちょっとこれも緩みすぎちゃうんですよ。

そうしたら私はこれを飲みます。

「抹茶」です。
正直高いから私からしたら高級品なのよ。
なので毎日飲むもの?飲めるものでもないから
ちょっと緩んでんなぁーっておもったら
飲むようにしています。

抹茶ね100均にあるカフェラテを泡立てる電動のがあんだけどそれ使うといいよ。
わざわざたてなくてもマグカップでいけちゃうから。

抹茶って虫歯予防にもなるんだって。
すごいよね。

「氣の引き締め方」って人それぞれあるんだとおもうんだけど私は着物着たり、お茶をかえたりすることで
氣の循環がよくなる氣がする。
氣がするだけなんですけどね。

後ね後割烹着を着て料理をすると
料理がうまくなる氣がする。
割烹着最強ですよ。
着物汚れないし袖口がいいかんじのところにあるので
濡れない。

主人にはサザエさんのフネか。と突っ込まれるので
「古きよき日本の姿でありますから女将と呼べ」
って言ったらそれを「フネ」っていうねん。
って言われました🤣

そういう自分がなんとなくご機嫌になる方法を
見つけたり、意識することで
「氣の転換」ができるんじゃないかな?って。

私は誰かにあったりするときは必ず着物は着るようにしています。氣が締まるのもそうですが
相手に失礼がないようにする。
自分なりのけじめみたいなようなものです。

自分なりの氣のメリハリってやつです。

着物は誰が着ていたかは不明ですけど
昔のものはほんとに素材はいいですし
手縫いだしなんせ同じものは2つないってのも
やっぱりいいですよね。
そこに縫ってる人の「氣が宿る」って感じかな?
だから着物好きなのよ。


ちなみに最近知ったんだけども
古代ユダヤ人の習慣現在進行形に
食事に関する特別な律法があって
ユダヤ人が食べる動物は必ずそのひずめが
2つにわかれていなければならなくて
また2つの胃袋を持ってる必要なあるんだけど
それがこの足袋と関係あって
この足袋のような二股にわかれてるものを
足にはいて常にこの足袋を見て
二股にわかれた足を持つ動物を食べてもいいということを思い出すらしいよ。

よくね
日本人=ユダヤ人っていうみたいだけど
共通点が多いだって。特に神官の身につけるものに。
袴とかね。文化というかさりげなく皇族のルールにも
ユダヤのルールが組み込まれてるみたいだしね。

不思議だね~。ほんとに。

日本人のルーツ、日本という国、謎な国だわ。
知れば知るほどなんなんだ?
このカメレオンみたいな国は?っておもいますね。









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