中山牝馬ステークス(GIII)&コーラルステークスのサイン
まずは「阪神11Rコーラルステークス」のサインを解説。
1枠②番エルバリオは、馬主「(有)サンデーレーシング」の2頭出し。
2枠③番レオノーレは、ハンデ戦特有の「最軽量馬」53kg。
このレースが、福永厩舎の始動戦となる。
馬主は、福永が三冠ジョッキーとなったコントレイルの、ノースヒルズ代表前田幸治氏の次男前田幸大氏。
2枠④番サブライムアンセムは、馬主「(有)サンデーレーシング」の2頭出し。「(有)サンデーレーシング」で2枠③番を挟む配置。
3枠⑤番メイショウカズサは、馬主「松本 好雄」の2頭出し。
4枠尻文字が「マ・ト(的)」になっており、⑧番アイオライトの父ローレルゲレイロは、裏メイン「ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス」のローレルを持つ馬。
5枠⑨番サクセスローレルは、自身が裏メイン「ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス」のローレルを持つ馬。
6枠⑫番オーロラテソーロは、一昨年の3着馬でありハンデ戦特有の「ハンデ頭」59kg。
7枠⑬番レディバグは、ハンデ戦特有の「端数斤量」55.5kg。
8枠⑮番メイショウオーパスは、馬主「松本 好雄」の2頭出し。
コーラルムーンは、2月24日阪神5R1枠①番で7着。
コーラルハートは、2月25日阪神1R5枠⑥番で4着。
上記の2頭は同週の出走だったので、どちらを使うか気になるところ。
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