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ひまし油実証実験中。
万能薬とも言えるようなひまし油。
ネットで検索するとたくさんの情報があふれてます。
「ひまし油とは何なのか」にはじまり「さまざまな効果や使用法」まで
私が着目したのはシミが取れるという内容です。
というのも、私はいつごろからか頬のあたりにシミが出来はじめ隠してきました。それがなくなるなんてすごい話だ!
と、大きな期待をしてみたわけです。
でもさすがに10年ものの頑固なシミだから、ネット記事に書かれてるような「1~3日で効果が」ってとこには期待してません。
予定としてはカソーダ(ひまし油+重曹)の使用で、ターンオーバーに合わせて薄くなってもらえればいいなって思ってます。
使用方法(のっさんの場合)
重曹にひまし油を混ぜてクリーム状になるように混ぜカソーダを作ります。
はとむぎ化粧水でしっかり保湿したあと、シミの部分にはみ出さないようにのせて絆創膏で保護しました。
(肌の様子を見ながら、日によってカソーダは使用せず化粧水の後ひまし油を直接塗布しています。)
翌朝、泡洗顔してしっかり洗い流します。(肌に塗ったまま太陽の光を浴びると酸化して悪影響なのだそうです。)
はとむぎ化粧水を使用してるのは、保水のために化粧水は使用したいけど、美白成分などいろいろ入った化粧水だとひまし油自体の効果がわからないからです。
カソーダはひまし油1:重曹2の割合で、その時使う分だけを作ってます。
カソーダは強力なのでシミ以外のところにも塗り広げてしまうと肌荒れの原因となってしまうので、シミ部分だけにのせるようにつけます。
絆創膏は肌に負担をかけないようにテープ部分を短く切って最低限くっつく程度にしています。
使用期間(予定)
肌のターンオーバーは28日とよく聞きますが、それば20代までの若い健康な肌の話なのだそうです。
30代ともなるとターンオーバーの周期も長くなってしまってます。
さらに年齢だけではなく、生活習慣やストレスなどからも乱れてしまいます。
年取ってきて傷の治りが遅くなったな~って感じることありますよね。
ターンオーバー周期の計算式というものがあって
年齢×1.5ともいわれてるようなので私の場合は35×1.5=52.5日
50日以上かかるのかよ!!
そんなこんなで、2カ月はシミに対するひまし油療法を頑張って続けてみたいと思います。
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