パワハラ上司の厳重注意書を公開します

パワハラを受けた旨を人事課に申し出た結果、パワハラ上司は厳重注意を受けました。

厳重注意は甘すぎるのではないか。

「今回の言動は指導育成としては行き過ぎた面があり、…」とあるが、そもそも指導育成ではなく、ただの嫌がらせではないか。

などなど、満足のいかないところもありますが、一応は会社としてパワハラを認定し、厳重注意に処しています。

にもかかわらず、パワハラ上司はパワハラ行為自体を認めようとはしません。

この厳重注意書は、裁判でパワハラ上司側からパワハラを否定する証拠として出されました。

受けたのは厳重注意であり、厳重注意は懲戒処分ではないと裁判で主張しています。

だから、パワハラはしていない…ということを言いたいのでしょうか?

正直なところ、パワハラを否定しながら、パワハラと明示された厳重注意書を証拠として提出する真意を測りかねています。

パワハラをして厳重注意処分を受け、謝罪文まで書きながら、パワハラを否定するどころか、私の仕事能力、人間性に問題があると主張しているパワハラ上司。

決して許すことはできません。

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