今年の3月。 数ヶ月後に会社勤めの恐ろしさに打ちのめされる未来が待っていることはつゆ知らず、日々怠け、のんびりと過ごしてた頃。 他人事だったコロナが日本で流行りはじめ、「あれ、これシャレにならんやつ?」と各々が思いはじめた頃。 私は、その月にある芸人の単独ライブのチケットを買っていました。 ニッポンの社長。4年前のあらびき団で知ってから細々と応援してきたコンビです。 基本的に私は、どれだけ好きな芸人であっても単独ライブを観に行くことなんてほとんどありません。すぐに売
最近のマイブーム。 仕事帰りにファミマでファミチキを買って食べること。 中学生以来久しぶりに食べて美味しすぎてビックリした。あの油っこい「ザ・体に悪い食いもん」感がいいですよね。懐かしさもあるし。 でもなぁ〜。 レジで頼むのなんか恥ずかしくない? 人見知りな性格のせいなのか、「ファミチキください」の一言を発するのにものすごい勇気がいる。 なんでやろ。「ファミチキ」の「チキ」の部分がなんか恥ずいねんなぁ。 ほんで店員とか後ろに並んでる人から「コイツええ年してんのに
私は来年もこのチームを応援するべきなのか。 今年のスワローズはぶっちぎりの最下位。圧倒的な「負け癖」が染み付いたこのチームは、投手が好投すれば打線が沈黙し、打線が援護すりゃ投手は炎上を繰り返し淡々と負けを重ねていきました。 しかし私は「負けること」に関して怒っている訳ではありません。そんなの慣れっこです。そもそもこんな戦力で勝てると思うなんてプロ野球舐めんなって話です。 私が全くもって許せないのがチームの「根っこ」の部分。いわゆる「フロント」ってヤツです。 スワローズ
本日は待ちに待ったドラフト会議! 連日情けない試合を繰り広げる我らがスワローズですが、ドラフト前のウキウキ具合は毎年変わりません。 毎年ドラフト前に候補を洗いざらいチェックしている私が、スワローズ理想の指名を発表します! ちなみにソフトバンク周東や阪神高橋遥人の活躍と、蔵本治孝のゴミ具合を的中させたので、スワローズが誇る無能スカウト陣よりかは確実に見る目があると自負しております。 ●これがワシのドラフトじゃい! 1位 早川隆久 投手 早稲田大学 超貴重な左のエース
1ヶ月ぶりの投稿です。仕事から帰ればすぐに寝て、仕事のない日は一日中寝る。そんな生活が続いておりました。中身のない人生です。 社会人になって半年近く経ちました。毎日淡々と仕事をこなしてそこそこの給料をもらい、休日は趣味に明け暮れる、そんな生活を夢見ていました。しかし現実は甘くなかったです。 仕事ごっつしんどいやん。 体力的にももちろんしんどいですが、精神的な疲労感の方が100倍強いです。この疲労が週たった1〜2回の休みで癒せる訳がありません。インスタを見ていると知り合い
最近のスワローズについて偉そうに批評します。前回の投手編に続き、今回は野手編です。 多くの野球ファンは、「火ヤク庫」という言葉があるように、スワローズに対して「投手崩壊アンド強力打線」というイメージを持っているかと思います。毎年、解説陣も「ヤクルトはピッチャーさえなんとかなれば勝てる」と口をそろえて言うのが恒例になっています。 実際のところどうでしょうか? 私が思うに、「強力打線」だと言えたのはリーグ優勝を果たした2015年までなのではないでしょうか。それ以降は、平均的
7月下旬。本来であればペナントレースの前半戦が終わり、オールスターが開催される頃でしょう。しかし今年はまだ序盤も序盤。残り100試合近くもあり、チームは超過密日程の中試合に臨みます。 さて、今年のスワローズはどうでしょうか。昨年はダントツの最下位。目立った補強もなし。案の定解説陣は軒並み最下位予想です。ちなみに、ファンである私も最下位予想でした。贔屓目に見ても明らかに戦力が劣っています。。。 毎年のように30本以上のホームランを打ってくれた主砲バレンティンはソフトバンクに
誰も読んでいないと思っていたこのコラムですが、楽しみに待ってくれている変わり者がいたみたいです。嬉しいです。 さて、今日のテーマは「YouTube」です。テレビの世界で働いている私が言うのもアレですが、もう今はYouTubeの時代と言ってもおかしくありません。なんと今、男子中学生がなりたい職業ランキングの1位はYouTuberだそうです。ちなみに2位はプロゲーマーで、この1位2位が過半数を占めているそうです。びっくりです。僕らが中学生の頃の夢といえばスポーツ選手か教師といっ
「君野球好きなんや。どこのファンなん?」 「ヤ、ヤクルトです、、、」 「え?関西やのに?なんで?」 人生でこのやりとりを約100万回してきましたが、そろそろ面倒くさいです。私は物心ついた頃から熱烈なヤクルトファンです。理由ですか?そんなことは別にいいじゃないですか。好きなもんは好きなんです。例えば私はカレーライスが好きですが、その理由は「美味しいから」としか言いようがありません。「スパイスが効いており、非常にコクがあってまろやかな味わいだからです」と答える人なんかいない
前回に引き続き、僕の変わった友人の話をしたいと思います。 彼と友達になったのは小学校4年の時です。2人とも野球好きということもあって、すぐに仲良くなりました。裕福な家庭だからでしょうか、やはり当時からどこか世間とズレているような印象でした。 夏のとある日、仲のよい友達と夏休みの予定について話していました。家族で国内旅行に行く人もいれば、おばあちゃんの家に行く人もいます。すると、やけに機嫌の良さそうな彼がやってきて、目をキラキラさせながら僕たちに言います。 「夏休み俺ラオ
早くも2回目の投稿です。今回は僕の友人について話そうと思います。 コミュニケーション能力の乏しい僕は友達が限りなく少ないです。片手で数えるほどです。その中でも、遠慮なくありのままの自分をさらけ出せるような「親友」と呼べる人間が1人だけいます。すごく変わった人間です。今日はその人についてお話しします。 僕と幼なじみのその人は、今東京で一人暮らしをしています。職業ですか?無職です。彼は週一回映画館でアルバイトをしています。 しかし彼には大きな夢があります。それは「役者」にな
どうも。noteを始めてみました。 「誰が見たいねん!」 その通りです。僕自身も「誰が見たいねん!」と思いながらフリック入力の手を進めています。見てくれる友人なんかおらへんのに。世界一無駄な時間の使い方です。 じゃぁ何で始めたねん。 僕は昔から「目立ちたがり屋で自己顕示欲の強い奴」を嫌い、蔑み、散々こき下ろしてきました。 インスタでお洒落なカフェのクセドリンクの写真をあげてる奴。インスタで1ヶ月おきに記念日アピールするアホカップル。著名人でもないくせに黒人差別の抗議