抽象化について #1
危うく1日坊主になるところでした。
こんばんは、脳筋です。
めっちゃ眠いですが、頑張って投稿します。
本日の学び
本日の学びは「抽象化」です。
そもそも抽象化とは?
それは、「異なる特徴を持った事柄の共通点を見つけてまとめること」です。
私の認識は異なる事象をグルーピングすること。
そして、そのグルーピングした集合体に名前がつくこと。だと思っています。
ただ、この認識はあっても意識的に抽象化を使用することはありませんでした。
抽象化との出会い
本日、PJの評価を整理した資料を作成していたところ、どう頑張っても伝わりにくい仕上がりでした。
そこで、先輩にアドバイスを求めたところ、
「これは事実、これは対策、これは意見」とあっという間に整理され、分かりやすい資料に変化しました。
(事実があり、その事実に対する対策があり、事実と対策を加味したうえでの自分の意見という流れに整理された。)
先ほど抽象化を、「異なる特徴を持った事柄の共通点を見つけてまとめること」と説明しましたが、抽象化の方法のみならず抽象化によるメリットを感じることが出来ました。
自分なりに抽象化のメリットを記載すると、
・文章量(情報量)が少ないため、読み手のストレスを軽減させる
・簡単な言葉で置き換えられているため、ロジックが分かりやすい
・書き手も情報の整理がしやすく、情報の取捨選択が容易になる
以前、具体化と抽象化に関する本を読んでみましたが、「ふーん」くらいにしか感じませんでしたが、抽象化の持つパワーを感じてから、もう一度読み返してみようと思いました。
本日は以上。
少し短いですが、抽象化を日々の生活にも取り入れてみます。
また、重要なテーマだと思うので色々調べてみて、別の投稿でまとめてみようと思います。
本日もお疲れさまでした。
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