ベンチャーで博打を打つ前に

社長がベンチャーを自称する会社の社員から一言…。

業績の確認ができない会社は危険

特に、業績が向上していないか横ばいの場合は何かしら経営問題を抱えています。事業規模が小さい場合は、袋小路の可能性が高いです。

自分の仕事が定義できない、具体的に認識できない会社は危険

特に、今の自分がどう経営に貢献できるのか考えられない場合、やめといた方が良いです。死にます。

古い会社ほど自由にできません

新参者は信頼されません。社長は相手をしてくれても、古参社員や下々の人間は仕事ができるか分からない相手の意見など聞きいれません。仮に社長に一本釣りされて権限を任されても、下々が言うことを聞くかどうかは分かりません。力を示せない場合、うっぷん晴らしにやつあたりされて死にます。そういう人はたくさんいます。

今できる仕事以上の仕事はできません

社長の語る夢に惑わされないで話半分で聞いてほしい・・・。人を入れたいから、社長はあることないこと語ります。全てうそではないんです・・・社長の中では真実です。でも、それは社長だからできることなのです。
口説かれる皆さんの苦労は1ミリも想像できていません。
つまり、できるかどうかは自分の壮絶な努力しかないのです・・・。

民度は規模と比例します

人の目が多い方が安全なのです。人の目が少ないと人間はモンスターになります。そういうものです・・・。

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