脳疲労に注目したわけ
おはようございます
今日は日曜日
平日なら旦那さんを送り出し、色々片付けてホッとしている時間ですが、今日はゆっくり寝ていました。こんな日もないとね(^^)
「脳疲労」
心とカラダは繋がっている。ヨガをしているとこの言葉はよく言いますし、本当にそうです。そして脳は、心とカラダの橋渡しをするところ。繋げているのは脳🧠
ここが疲れていてはうまく繋げられず、体は元気になりませんし、心も疲れます。
ヨガを深めていけば、脳は癒されバランスの取れた心とカラダになりますが、とても疲れている時、ヨガをするところまでのエネルギーすら足りなくなることもあります。
脳疲労は全身の病気の素です
全ての病気は脳から正しい信号が出せず誤作動が起こるところから始まります
例えばガンは細胞が誤作動を起こしてガン細胞を作ります。脳が元気であれば、できたがん細胞を叩いて正常な細胞だけを育てていきます。が、脳が疲れているとがん細胞を叩くことができずに大きく成長してしまいます。
そして鬱などの心の病気。脳が疲れて心とカラダをバラバラにしてしまうので、心が疲れ、感情のコントロールが下手になり怒りっぽくなったり、涙が止まらなくなったり、泣き叫んだり…
満腹なのに食欲が止まらない…など
脳が疲れているとホルモンの分泌もおかしくなります。
そのまま放置していると、鬱症状や過食、拒食へと入っていくのです。
カラダが元気ならなんでもできると言います。
ですが人は心も元気じゃないと何もできないんです。そしてこの二つは互いに行き来することによって健康が保たれる。この二つの健康には脳の健康は不可欠なのでした!
脳疲労は万病の元