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大磯クリテリウム2022-23第1戦

ついに来た大磯シーズン。僕が競技を始めたきったけのレースで1年前の開幕戦はビギナーで走っていた。今年はチャレンジ精神でエリートからスタート、1年でどれほど成長出来ているか知りたかった。

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前日はTSS250程の練習をしてから当日は会場まで自走で50キロ程度走ってから望んだ。もちろん足はバッキバキに疲れていたが、ぶっちゃけた話疲労があるかないかはあまり関係ない。インターバルがかかる以外は平坦なので後ろで芋っていれば死ぬほどキツくはないだろうと予想していた。試走でコースの感じを確かめていて思ったのだがコーナーがめちゃくちゃ狭いし怖い。特に小田原コーナーはめちゃくちゃ狭く感じて怖い。なんか砂も浮いてるし...今回は緊張していなかったので普通に曲がれば転ばないだろう(フラグ)と思っていた。

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元チームメイトの引馬先輩。かっけぇ

レースは一周のローリング後にリアルスタート。初めてのエリートがどんなものか分からず、最初の15周くらいまでは不安だったけどそこからたまに集団が緩んだりし始めてその不安は消え、体力的にも完走は確実にできると思えた。最初は最後尾スタートでちょっとずつ番手をあげていき先頭までは行けないけど15~20番手くらいでキープしてた。クリテリウムにしてはちょっと後ろすぎる気がしたけどそこまでキツくはないのでOKと思っていた。レースは終盤になるとそこそこ人数も減っていき前に上がりやすくなったのでまた番手をあげるために動く。残り5周入ってもまだめちゃくちゃきつい訳じゃないし、これは先頭集団からちぎれずにゴールは出来そうだな!とか思っていたら残り2周半の小田原コーナーでペダルヒットして落車。本当につまらない終わり方をしてしまった。結果もDNF。何がしたかったんだろ。

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落車以外の反省点はやっぱり位置取りとかレース展開を作るのが苦手。もっと楽に走れただろうし上手い人の後ろで同じラインを走ってたらすごい楽にコーナー曲がれてたし経験値が足りない。落車はペダルヒットしないで漕げるように地道に練習するしかないけどちょっとコーナーが怖くなっちゃった。次はjbcf最終戦のかすみがうらTT&ロードレース。必ず勝ちたい。

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