ちょれぼ

会社員をしています。 上司に怒られた日、同僚から陰口を叩かれた日、後輩が告げ口した日、辛いことばかりです。 でも、ひとつひとつクリアして、日々新しい自分に出会えるになりました。 同じような思いをしている人と、気持ちを共有する場にしていきたいです。

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会社員をしています。 上司に怒られた日、同僚から陰口を叩かれた日、後輩が告げ口した日、辛いことばかりです。 でも、ひとつひとつクリアして、日々新しい自分に出会えるになりました。 同じような思いをしている人と、気持ちを共有する場にしていきたいです。

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  • #仕事で今必要な情報

    仕事ですぐに役立ちそうな内容をまとめています。

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noteを始めようと思った理由

はじめまして。 興味を持っていただき、ありがとうございます。 会社員を長年続けてきましたが、ビジネス系の記事でよく出てくる典型的な問題上司の下で働いてきました。 叱責されるたびに、自分を責め、書籍を読み漁り、セミナーに通いまくり、自分を何とか変えようと努力してきました。 ですが、問題の本質はそこではないと気づきました。 これから書いていく経験が、読んでいただく皆さんに少しでも役立てば幸いです。 仕事の人間関係で悩んでいる方へ、今の状況を変えることは難しいかもしれま

    • 指導?恫喝?叱責?

      相手が指導と思っていても、 されている側は恫喝や叱責と捉えることがあります。 ハラスメントと疑われる場面で、 密室、大声、人格否定、長時間、一方的… やり方に問題はたくさんありそうですが、それでも それは指導だという人がいます。 互いの信頼関係が影響しているかもしれませんが、 相手に思いやりのない指導は恫喝や叱責として 受け取られると考えています。 皆さんが受ける指導は、本当の指導でしょうか? もしかしたら、洗脳されているだけで 本当は恫喝や叱責かもしれません。 この内

      • 聞いてないって聞く耳持ってますか

        口頭で伝えて、会議でも伝えて、メールでも伝えて、 リマインドメールまで送っているのに、 聞いてないってどういうことでしょうか。 メールも送って、会議議事録にも記録してあるのに、 『私は聞いてない』の一点張り。 上席がこう言ってしまうと、部下は報告しない人間の レッテルを貼られます。 こちらの伝え方が悪いと反省して、 手を変え品を変え、伝える方法をどんなに工夫しても、 『私は聞いていない』と答えます。 こちらの心身が疲弊するだけなので、 こちらで出来ることはして、距離を取る

        • 仕事で受けた傷は消えません

          タイトル通りです。 一方的な恫喝、非がないのに責められてばかり。 どういう内容だとか、どうしてだとかは覚えてなくても、 その時の空気、心と体の反応、言われたこと、 それはずっと消えることはありません。 ○○ハラスメントをしている加害者の人。 それは忘れないでください。 この内容が、少しでも誰かの助けになれば幸いです。 では、また。

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          ○○外しは格好悪い

          ○○外しという言葉を最近知りました。 気に入らない人に、お土産のお菓子を渡さないお菓子外し。 嫉妬から来るものだそうです。 お菓子外しって思っていたら… 見つけました、資料配布外し。 会議で、その人だけに資料を配らない。 配ってないのはソイツなのに、資料ありますか?って確認する。 確信犯?わざとらしい演技をしたいだけ?かまってちゃん? 一連の行動を見て、こちらが恥ずかしくなります… でも、された方は傷つきます。引きずります。 そういうことでしか足を引っ張れない人が、少し

          ○○外しは格好悪い

          会社で見かけた突進野郎

          会社の廊下やエレベーターで出会った変な奴。 それが突進野郎です。 自分のことしか考えていないから、 人とぶつかりそうになってもお構いなし。 見かけたら、避けるに限ります。 もし、公共交通機関で見つけたら、とにかく関わらないことです… この内容が、少しでも誰かの助けになれば幸いです。 では、また。

          会社で見かけた突進野郎

          情報を共有しない奴に限って情報を欲しがる

          情報の大切さを感じることがあります。 大きさ、重要性、信憑性… 情報には、多くの性質を持っています。 情報を持っていないよりは、持っている方がリスクを回避できることも あるので、持って損はないかもしれません。 この情報、特に業務においては意図的に伝えない人がいます。 そういう人に限って、知らないと大騒ぎして、被害者アピールします。 自分のことは棚に上げて、人を責め立てます。 うわべだけでも謝罪したとしても、こういう人の怒りは収まりません。 つまり、面倒くさいということです

          情報を共有しない奴に限って情報を欲しがる

          会議の進め方

          ペーパーレス化が進む現在、すべての会議資料を紙で配布することは 少なくなっているかもしれません。 データであっても、紙面であっても、参加者全員へ資料を配布することには 変わりないです。 参加人数も分かっているし、議題も分かっているのに、 配布し忘れることを当たり前だと思われては困ります。 上席の分は確保されているのに、下々は放置されるとは何なのでしょうか。 それなのに、会議では堂々と議題を話し、雄弁に演説し、 やった感を出して勝手に満足する。 まずは、当たり前のことを当た

          会議の進め方

          失敗からの学びかた

          失敗から学ぶことは多いです。 同時に、失敗によって自身が傷ついたり、誰かを傷つけることもあります。 損失を生むこともあるでしょうし、取り返しのつかないこともあります。 失敗を経験したい、でもダメージは負いたくない。どうしましょう。 それは、他人の失敗から学ぶことです。 他人が失敗した時、自分じゃなくて良かったであったり、 自分のことのように感じられないかもしれません。 ですが、他人の失敗から学べることはたくさんあります。 自分だったらどうするか、他人の失敗を自分に取り込む感

          失敗からの学びかた

          生理的に無理な人がいてもいい

          何となく受け付けない、近づきたくない、 会社ではそれでも上手くやるように言われるが、 生理的に無理なものは仕方がないと思う。 今まで生きていて、いろんな人との出会いの中で、 無理モードが発動しているのだから、 関わり合いたくない、接点を持ちたくない。 でも、どういう時に生理的に無理な人に当てはまるか、 分析することは重要。 立場が違う人で全く態度が変わるヤツ、 自分のミスには甘く他人のミスにはとことん厳しいヤツ、 自分の能力を異常なくらい高く見積もるヤツ、 そんなあなたは

          生理的に無理な人がいてもいい

          職場の雰囲気を壊すヤツ

          それが、職場クラッシャーです。 本人には自覚が全くなく、周りの人間が壊されていく、 それが職場クラッシャーです。 自分の考えは全て正しく、自己評価は誰よりも高い、 自分にとって邪魔者は排除するための攻撃は惜しまない、 それが職場クラッシャーです。 ターゲットにされたら、ひたらす攻撃されます。 身を守るためにも、逃げるのが一番。 必要以上に関わらないのが予防法、いつでも隙を狙っている、 それが職場クラッシャーです。 この内容が、少しでも誰かの助けになれば幸いです。 では

          職場の雰囲気を壊すヤツ

          心理的安全性を作る話助挑新

          自分が自分らしく働くための必要なこととして、 心理的安全性の必要とされています。 最近、話題になることが多いキーワードです。 その心理的安全性を作るために話助挑新が大切だそうです。 話は、話しやすさ 助は、助け合い 挑は、挑戦 新は、新奇歓迎 これらが自由な職場って、理想ですけど、 現実はなかなか難しい… もしかしたら、上手く利用して人より有利に立とうとする人が いるかもしれません。 そんな他人の腹黒さがなく、話助挑新ができたらいいですね。 この内容が、少しでも誰かの助

          心理的安全性を作る話助挑新

          立場の悪くなった上司を平気で裏切る部下は恐ろしい

          上司は、常に正しい判断をしている訳ではありません。 人間ですので、ミスをすることもあれば、間違えることもあります。 ですが、組織へ多額な損失を与えるくらいのミスになると、話は変わります。 組織によっては、損失を与えるようなミスをすると、調査が入ります。 上司をかばうためにウソをつく必要はありませんが、 手のひらを返して、上司が勝手にやりました、部下は知りません、 それを調査員に、平然とした顔を答える人に出会いました。 確かに、問題のある上司でしたが、お世話になって、部下で

          立場の悪くなった上司を平気で裏切る部下は恐ろしい

          すべてお天道様が見ています(だから自分も気を付けよう)

          「お天道様が見ています」って言葉を知っていますか? 悪いことをしていても、後に明らかになるということです。 だから、悪いことはしないように、という意味もあります。 ただ、この明らかになるのが、すぐとは限らないのが難しい。 嫌がらせをされている、不正を見つけた、いじめられた、 被害を受けている時に、すぐ見つかる訳ではないです。 なので、心の健康と体の健康を崩さないように気を付けながら、 明らかになることを待ちます。 やり返さなくても、泣き寝入りしなくても、 どこかの誰かが仇

          すべてお天道様が見ています(だから自分も気を付けよう)

          直角以上のお辞儀は気色悪い

          相手に対して敬意を払うために、挨拶やお辞儀をすることがあります。 挨拶やお辞儀をされて気分を害されることは、あまりありません。 でも残念ながら、見ていて気色悪いお辞儀を見つけました。 それが、体を直角以上に曲げる深すぎるお辞儀です。 まだ、いつでも、誰にでもしていることだったらいいのですが… 利害ありきの深すぎるお辞儀、目下の人には挨拶すらしない。 たかが挨拶、されど挨拶。 人を選ぶ挨拶、わざとらしい挨拶をする人は要注意です。 挨拶やお辞儀ひとつで、人の本質が透けて見える

          直角以上のお辞儀は気色悪い

          2023年を振り返る

          (昨年も同じこと言ってます。) 毎年のことですが、今年も一年あっという間でした。 人に喧嘩を売ることが、楽しくて仕方ないヤツ。 大した力もないのに、自分を大きく見せようとするヤツ。 権力だけにしがみつき、周りを足蹴にするヤツ。 残念な人間の底を見ることができました。 人が生き抜くために、取る手段は色々ありますが、 少なくとも他人から疎まれない方法がよいと学びました。 noteを見てくれた人、noteを通して出会ったみなさん、感謝しています。 これからもよろしくお願いします

          2023年を振り返る