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note文芸部 今年の目標① みんなで部誌を作ろう

新年あけましておめでとうございます。
文芸部の神谷京介です。

部員の皆さま、応援してくださる皆さま。今年もnote文芸部:note非公式部活動 をどうぞよろしくお願いいたします。

さて今から新年らしいことをします。どういうことかというと、

文芸部2020年の目標

を、

一富士二鷹三茄子

に見立てて発表します。そして早く書き終わってお雑煮を食べます。
なぜ見立ててしまったか、ですか? 
特に理由はないです。なんかいいかなと思って。
なお、お雑煮を食べたい気持ちが強いあまりこの記事では「一富士」のみの発表となっており、文字数的にも非常に読みやすいのでぜひ最後まで読んでいただきたいです。

二つ目の目標「二鷹」は明日、三つ目の目標「三茄子」は明後日の発表予定です。つまり三日間連続、朝のこのくらいの時間にゆるりと投稿していきます。ぜひお付き合いください。

※この記事にはお正月っぽいBGM(例の大体その辺で流れてるやつ)がついていると仮定すると、より一層それらしいかと思われます。



一富士 みんなで部誌を作ろう

昨年11月より始動し、お試し企画を徐々に実行しつつ若干コツを掴み出してきた当文芸部。今年はもう一段階ギアを上げて、文芸部にしかできない、一人じゃなくみんなでしかできないことをやっていきたいです。
そこで僕から、いやnote文芸部からの #note文芸部でやりたいこと 発動します。

定期発行を前提とした『note文芸部の第一号部誌』を作る

です。


文芸部には現在たくさんの部員が在籍しています。皆さま魅力的な作家であり、稀有な筆力の持ち主です。
その皆さまが小説や詩などで一作ずつ寄稿していただければ、とても素敵な作品集になるだろうし、部員の紹介として皆さまで読み合っていただくきっかけにもなるんじゃないかと考えています。

たとえばどなたかが部誌限定の新連載を始めます。
たとえばどなたかが部誌限定の短編を書き下ろします。
部員同士でのコラボ作を発表、なんてのもいいかもしれません。

noteに既出の作品をあらためて掲載とかもありだと思います。WEB上と紙面、横書きと縦書きとでは受ける印象もやはり違いますし。

ちなみにnoteだとどうしても「読まれるのかな?」という思いで躊躇されるタイプの作品などあったりするのでしょうか(僕は大いにあります)。きっと部誌であればその制約外れちゃうと思いますよ。まずは部員の皆さまが読み手であるわけです。お互いにお互いを知りたいと思っているはずです。そして作品を通して知るのが一番だと思っているはずです。うん、きっと読まれます。

文芸作品だけでなく、たとえばコラムやエッセイを書いていただくのも箸休め的にいいかもしれません。

その時々で進めた企画のふりかえりをレポートにするのもいいかも。

表紙はどうしようか? 
部員のあの人に描いていただく? 
部員のあの人に写真を撮っていただく? とか。


……いいなぁ。素晴らしい。
作ってもいないのに、これはもう素晴らしいものができる予感しかしません。
同時に、僕だけだとこの妄想どまりで終わってしまいます。もっと良いアイディアが生まれるはずだし、実行していくにあたり知識もほぼなく、力をお借りしなければいけないことがたくさんあります。
いえ「お借りする」とかそういう言い方も違うのかもしれません。僕は主催ではなく(もちろん必要に応じてリーダーシップは取るかもしれませんが)、あくまでこのプロジェクトの参加者の一人。主催はnote文芸部です。つまり部員同士でアイディアと作品を持ち寄って、みんなが良いと思えるものを作っていきたいのです。

一人で続ける創作がどんなものかは大体知っているつもりです。しかしながらだれかと共同して作ることは僕にとってほぼ未体験ゾーンです。もしかしたら皆さまも同じかもしれません。せっかく部員として手を挙げてくださったのだから、みんなで一緒に楽しみたいんです。



参加方法

目標と言いつつ、本日この時よりプロジェクト発進してしまいます。
こちらのアンケートフォームにご記入ください。
参加資格はnote文芸部に入部済みであることとします。これを機に入部したいという方がもしもいらっしゃれば文芸部宛にご連絡ください(まるぶんくんのTwitterDMもしくは 文芸部へメール notebungeibu@gmail.com)




・編集スタッフとして参加したい
・寄稿者(つまり作品などを提供する)として参加したい
・両方
・興味はある


この中からどれかをお選びいただくところからスタート。参加するかどうか悩み中の方、とりあえず「興味はある」を選択しておけば様子見もできるしおすすめですが、

Q もし誰一人として参加希望がなかったら?
A 神谷京介が一人で作ります(ここまで語ったことを根底から覆す)

なんてことにならないように、どうか上の三つのうちどれか、できれば「両方」を選択していただきたいです。切実です。

本年の文芸部、まずはここから始めませんか?
なにかひとつ。目に見えるもの、この手でふれることができるものを残したいです。どうかよろしくお願いいたします。


次回予告

もし目標通りに部誌が作成されたとして、じゃあそれをどこで売るのか配布するのか? それに部誌だけじゃなくて自分の本も作りたいな。
……的なところを二つ目の目標「二鷹」では書いてみます。

ではお雑煮食べます。






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note文芸部
部誌作るよー!!