英語多読📚1ヶ月の記録 - 米国務省からの気づき
英語多読を始めて約1ヶ月間、
そしてこんな本を読み進めていた。
つい先日、昔のアメリカ人の同僚から
近況報告のLINEが入った。
“Also, I was hoping that you'd be willing to talk with someone from the State Department who is investigating me. 😁🙏🏻”
the US state departmentとは?
米国務省、日本でいう外務省のこと。
私はかつてその同僚を管理する立場だったため
経歴との整合性や、
適任かどうか
国務省の調査を手伝うことになった。え…英語で。
英語教育業界を退職後、
英会話のインタビューは一年以上ブランクがあり
しかも、妊娠中から産後のママの脳は
マミーブレイン(Munmy Brain)といわれていて
記憶力・理解力・判断力などが大きく低下した状態で、実際にロンドン医科大学院の研究では
妊娠中の女性の脳は一時的に最大7%も萎縮することが報告されている。
例えば
・適切な言葉が浮かばずうまく話せない
・理解が遅い、覚えられない
・モノ忘れが激しい
・何人かに違うことを指示されるとパニック
「それ産前からでしょ。」関係ないやろと友達や夫に笑われたが
産後、鍵をドアの鍵穴に入れた🚪🔑状態で外出してたり
区役所や保育園諸々、説明を聞いても理解に苦しんだりと悪化している。
自分では分かる‼️
つい3日前も、自分の楽天銀行口座から
自分の郵貯銀行に送金しようと進めていたら
😦口座番号を打ち間違い
😦依頼人と受取人の見間違い
😦受取人が他人の名前だったことに気が付かず
全く知らない人にお金を送っていた。
そんな超ポンコツな私が
優秀なその同僚にとって、当時、唯一のマネージャー。
コロナ禍に入りだれもが混乱していた時期に入社したのが彼だった。
1番業務量が多くしかも前例の無いことを依頼したにもかかわらず
文句言うどころか
「全然平気だったよ(爽やか笑顔)☺︎」
と、能力が高い上に人格者という
ヒーロー的存在だった。
国務省の採用候補というのも納得の優良人材。
私が聞き間違えて不採用に転がすなんて
絶対にしたくない。
米国務省インタビュー当日
調査官が私は米国務省だと証明書を提示してもらった。
生まれてこのかた見たことがないけど“OK.”と言い、😂
インタビュー開始。
以前は使っていたレベルの単語を忘れてる…と
mummy brainを痛感し、脇汗。
でも、分からない単語は聴き流し、意味を掴もうと必死に聴いた。
これまでの自分は、
どんな意味なのかと分からない単語に捉われ、
その後の内容に集中できず理解に苦しんだことが多々ある。
まず、これは進歩!
インタビュー終了。
設問に対し自分の理解は正しかったのだろうか…
最後に調査官に確認したところ
きちんと応えられていたようだった。
ほっ…
【英語多読】は、英会話にも応用できることを学んでいた。
分からない単語は飛ばし続けていなかったら
今回のインタビューはついていけなかった
米国務省とのインタビューから
気づき‼️
いま、この育休中に
英語力をブラッシュアップできるかどうか。
多読を継続中📚
変化があったらまた書き留めておこ