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コロナにかかったら生活支援物資が送られてきた
サンキューなk都府。助かったぜ。
ほとんど回復したところで支給された生活支援物資ですが、結構手厚くない????私はびっくりしました。
せっかくなので何が入っていたかレビューしたいと思います。
まず飲料編。
オーソドックスなお茶、ポカリ系から野菜ジュースや牛乳など栄養が取れるものまで色々。カロリーメイトは食欲ない人にはありがたいし、買い物に出掛けられない人にとっても栄養取れるしありがたいラインナップ。
届いた時にはエッ牛乳!?って二度見したけど、最近の技術ってすごいですね。
流動食編。
白がゆ。体調悪い時の王道ですね。まあ私は体調が悪くても自分の食べたいものを食べるので、白がゆを食べたことはないです。
スープ系もたくさん入っていました。
カゴメのシリーズと、もうひとつは京都市のメーカーさんの商品。素朴なパッケージに何となく安心しますね。
主食編。
ごはん3パックと菓子パン3つ。
体調悪い時に菓子パン食えるかって意見もあるけど、カロリーを手っ取り早くとるためには効率良い気もする。さすがに量が偏ってるとかは良くないけど個数もちょうどいいと思う。賞味期限も6月半ばまでと長め。あとは簡単調理のパスタとインスタントラーメンが入ってた。
続きまして、缶詰(おかず)編。
かなり手厚いな。おつまみまで付いてるよ。今週のおかずシリーズも重複がないあたり、ちゃんと考えていることがうかがえる。こういう野菜のお惣菜系食べたくなるよね。
あとおかずはこんなのも。
普通においしそうですね。楽しみです。
それからデザート編。甘いものもちゃんと入っていました。
がとーぶぶ(?)
お菓子もちょっと入っていたり、かゆいところに手が届く仕様。
それから日用品。トイレットペーパーとアルコールとマスク。
トイレットペーパー、大事ですね。なくなったら買いにも行けないし大惨事ですからね。マスクも手指消毒用アルコールもありがたい。
あとは何が京都らしさを出してきてオモロを感じたものを紹介します。
そう、すぐきです。
すぐきはすぐき菜を乳酸発酵させた漬物で京都ではポピュラーな存在ですが、コロナの生活支援物資に入ってるのはじわじわ来ますね。まあすぐきはおいしいから入れたかったんでしょう。体によさそうだし。
あとこれ。飲料の写真に謎の黒い瓶が写っていたと思います。
これは去年くらいから販売されてる宇治茶の「玉兎」です。前飲んだことあるけど普通に美味しい。一本800円するらしいけど余ってるんですかね。大丈夫?
【総括】
・内容は結構考えてセレクトされている。3日分以上は入っていると考えられる。
・現場のシステム的に仕方ないのか届くまで3日かかる。私の場合、陽性発覚の翌日(23日)に保健所から生活支援物資の希望を訊かれ、届いたのは27日。発症から1週間以上経っていた。