筆箱と文具から自分を考察する
筆箱とは即ち文具を持ち運ぶ時の入れ物です。
どんな場面にどんな文具を持ち運びたいかを考え、それに見合った容量・形状の筆箱を選ぶというのが私の考え方です。
(まず中身を決めてそれからガワを考える!となるとはたしてお題に沿っているのか……。)
私が文具を持ち運ぶ場面として考えられるのは、
・出社する時(基本在宅勤務)
・通信大学のスクーリングに行く時
・図書館やカフェへ勉強や手帳記入をしに行く時
という感じです。
その場面に必要なものとして選んだのがこちら。
・PILOTのシャープペンシル『フレフレOpt.』
※昔家族がオープンキャンパスで貰ってきたもの?大学のロゴ入り
・無印のボールペン黒
・uniのボールペン赤『ジェットストリーム』
・ゼブラの油性ペン黒『マッキー』
・KOKUYOの修正テープ『Campus for B』
・KOKUYOのテープのり『DOTLINER』
・シャチハタ印鑑
・トンボの消しゴム『MONO』
※コンビニで急遽購入。種類がなかったせいで必要以上に大きい
シャーペンは勉強時と下書き用、ボールペンは仕事時と手帳記入用が主な用途。
ボールペンは切れてもすぐ買い足せるように、どこに行っても売っているものを選んでいます。
色ペンやマーカーの使用ルールを見失いがちなのでシンプルに赤のみ。
テープのりは主に手帳に写真やチケット類を貼り付けるのに使用しています。
「替えが効く」がメインコンセプトっぽいですね。
何に書くか・何を書くかにはこだわりがあるくせに、何で書くかはあまり重視していないようだなあ。
そんなメンバーを収納する筆箱はこちら。
『ガウディとサグラダ・ファミリア展』で購入した白のペンケースです。
スリムでシンプルなところがお気に入り。
容量としては、先ほどの文具全てが入ってほとんど余裕がないくらいです。
表にはガウディの顔、裏にはサグラダ・ファミリアのデフォルメイラストが描かれています。
いつかバルセロナに行ってみたい!と思うくらいにはガウディ作品が好きなので、持っているだけでテンションが上がります。
こちらはむしろ「替えが効かない」ものですね。
noteのお題である『わたしの筆箱紹介』が面白そうだったので書いてみましたが、筆箱と中身を通じて自分の考えが知れたようで面白かったです。
これらとは別に、普段使っている手帳にくっつけているペンもあるのでこちらはまたの機会に紹介できたらと思います。
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