2023年度新卒採用イベント「ミライのニナイテ」を、7月29日(金)に開催します
皆さんこんにちは。ナンバーナイン取締役CXOのころくです。
観測史上最速で梅雨明け宣言がなされたり、観測史上初めて6月に気温が40℃を超えたりと、なかなかに異様な夏が訪れようとしていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?くれぐれも無理のないよう、十分な水分と栄養を摂り、しっかり体調管理して過ごしてくださいね。
さて、そんな灼熱の夏の訪れを前に、ナンバーナインからアツいお知らせがございます。
7月より、2023年4月入社を目指した新卒採用を本格的に開始いたします
ということで、2023年4月からナンバーナインの一員として一緒に働いてくださる方々を募集します。
募集職種は、総合職(企画編集職、WEBTOON編集職など)とクリエイティブ職(WEBTOONクリエイター、デザイナーなど)の2職種。それぞれ2-3名ずつの採用を計画しています。
※新卒採用のエントリーは、マイナビとWantedlyの2つの媒体で掲載していますので、どちらか一方よりエントリーください
ありがたいことに、ナンバーナインは漫画家さんたちや漫画業界では名前を知っていただけるようになってきました。しかしながら、これまで新卒採用活動を積極的に行っていなかったこともあり、学生さんたちに対する知名度や認知度は全然足りていないのが現状です。
そこで、今年は学生さん向けの説明会や採用イベントを開催いたします。
7/29(金)に、グループ合同採用イベント「ミライのニナイテ」を開催
ナンバーナインは、今年から「世界をワクワクでINCLUSIVEする。」をミッションに掲げ、出版・メディアから宇宙事業まで、あらゆるもののDXを推進するINCLUSIVEの事業傘下に入りました。
今回お知らせするのは、そんなINCLUSIVEと、デジタル×漫画において既存のルールにとらわれない新たな価値創造に取り組むナンバーナインが合同で開催する採用イベント「ミライのニナイテ」です。
本イベントを通して、メディアと漫画それぞれのフィールドで未来を切り開く企業として、単なる会社説明会の枠を超えて、これからの時代を牽引するリーダーについて一緒に考えられるようなものにできればと考えています。
イベントはオンライン・オフラインと同時開催予定で、大きく分けると三部構成で行われます。
第一部: ナンバーナインとINCLUSIVEの企業理解を深める説明会
ナンバーナインとINCLUSIVEが展開する事業について、そして創造しようとしている未来についてを両社代表からお話をさせていただきます。事業だけでなく想いの部分も理解していただく時間にできればと思います。
第二部: 令和以降を牽引する「ミライのニナイテ」像を考えるトークセッション
本イベントのテーマにもなっている「ミライのニナイテ」像について、INCLUSIVE代表取締役社長の藤田誠氏と、ナンバーナイン代表の小林琢磨によるトークセッションを行います。司会は、ビジネスパーソンや就活生必携のソーシャル経済メディア「NewsPicks」元編集長で、同社と電通の合弁会社NewsPicks StudioのCEOを務める金泉俊輔氏をお迎えします。
セッションでは、業界のミライを切り開こうとする藤田氏と小林の内面やマインドを掘り下げつつ、様々な一流ビジネスパーソンと対峙してきた金泉氏の視点を交えて、いま求められる「ミライのニナイテ」に必要な要素は何なのかをともに考える時間にしたいと思っています。
第三部: 特別懇親会(オフライン限定)
最後は、オフライン参加いただいた方限定にはなりますが、INCLUSIVEとナンバーナイン両社の社員や内定者を交えた懇親会を開催いたします。
説明会やトークセッションで話される内容だけでなく、実際に働く社員の生の声を聞いていただくことで、私たちについてより深く知って頂く機会になればと思っています。
「ミライのニナイテ」タイムスケジュール
▼以下より参加申込をお願いいたします
ナンバーナイン単独の会社説明会も開催!
「ミライのニナイテ」イベントとは別に、ナンバーナインのことをより深く知っていただくための会社説明会も、7月から開催します。
こちらは漫画業界で働きたいと考えている学生・既卒生を対象に、ナンバーナインのMission / Vision / Valueや、漫画家さんのクリエイターエコノミーを活性化させるために展開している事業についてお話をさせていただきます。
ナンバーナインは、デジタルをフィールドに活動する漫画家さん向けのサービスを複数展開することでクリエイターエコノミーの活性化に貢献したいと考えています。加えて、WEBTOONの制作にも本腰を入れて取り組みをはじめました。
漫画業界・出版業界の中でもユニークなポジションに位置するナンバーナインのことを少しでも知っていただき共感していただいた上で、同じ目線で働ける「ミライのニナイテ」とお会いできるのを非常に楽しみにしております。