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『神血の救世主』がニューヨークのタイムズ・スクエアに登場しました
『神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ~』がタイムズスクエアデビュー
みなさんこんにちは!ナンバーナイン広報のもりやです。
今回はタイトルの通りです。
LINEマンガで連載中の『神血の救世主〜0.00000001%を引き当て最強へ〜』が!
あの!!
アメリカ・ニューヨークのタイムズ・スクエアで堂々の広告デビューを果たしました!!!
![](https://assets.st-note.com/img/1722407266085-dqHn0DXZ0M.jpg?width=1200)
何が起こっているのか、背景を少し説明します。
去る6月27日に「LINEマンガ」運営企業などを傘下に持つWEBTOON Entertainment Inc.(以下、WEBTOON社)が米国NASDAQ市場への新規株式公開(IPO)を行いました。
WEBTOON社は漫画・webtoonの制作スタジオや流通プラットフォームを複数地域で展開するグローバル企業です。韓国ネイバー系列より2005年に創設された「NAVER WEBTOON」や、北米の投稿型サイトとして2021年に買収した「Wattpad」などの運営を行っていて、日本拠点ではLINE Digital Frontier株式会社にて「LINEマンガ」を中心に展開しています。
今回のタイムズ・スクエアでの広告は、そのWEBTOON社の上場を記念して行われたものだったのですが、そこに掲載される作品として、なんと弊社のオリジナルwebtoon『神血の救世主』が選出されたのです!
同じくLINEマンガで大人気作品『先輩はおとこのこ』に並んで、日本のwebtoon作品を代表する2作品として選出いただき感無量です。
連載当初はこんな展開、夢にも思っていなかったので思わぬサプライズでした。
世界に通用するIPカンパニーを目指して、漫画とWEBTOONを盛り上げます!
webtoonは2000年代初期、縦スクロールデジタル漫画という形式で韓国で初めて誕生しました。近年ではwebtoonをベースにした映画、ドラマなどが多数制作され、IP(知的財産)としての価値も注目されています。
今回、米国NASDAQ市場への上場を果たしたWEBTOON社はwebtoon産業を初期からリードしてきた先駆者であり、コアプレーヤーです。改めてWEBTOON社の皆さん、米国NASDAQ市場への上場、おめでとうございます!
一方、日本でのwebtoonの勢いも、大手出版社の参入などもありまだまだここから盛り上がっていくことでしょう。我々ナンバーナインも「すべての漫画を、すべての人に。」というMissionのもと、日本からwebtoonを盛り上げていきますので、今後も応援いただけますと幸いです。
『神血の救世主』コミックス1巻、好評発売中!
『神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ~』の記念すべきコミックス第1巻が5/27(月)より発売されました。100万部突破を目指しているので、ぜひ応援・購入よろしくお願いします!
【採用強化中】私たちと一緒に世界に通用するIPカンパニーを目指しませんか?
ナンバーナインはこれまで以上に漫画・webtoonと向き合い、大きく成長・拡大していきます。こんな私たちの考え方に共感してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡いただけますと幸いです。
編集・構成: ころく@ナンバーナインCXO
執筆: Moriya Ayuka