大丈夫な大丈夫と、大丈夫じゃない大丈夫
鬱病の人に言ってはならない「頑張って」
自分が躁鬱になるまで何でかさっぱりわからなかった。
自問自答と自省を繰り返し、
人間として生きて行くために前の夜に眠れなくても、朝早く起き、薬の副作用でフラフラしたまま駅に向かい、通勤ラッシュで揉みくちゃになり、時には痴漢やら人を思いやれない方の隣になってしまい精神をすり減らして生きてきた。
自問自答と自省の、末に行き着くのは死であり、
この状態の時に「頑張って」と言われたら前向きには取れず、希死念慮の強さを増すだけであったと思う。