おおさかATCグリーンエコプラザ内にブース完成
大阪環境産業振興センター(おおさかATCグリーンエコプラザ)内にナンバースリーの常設ブースができました。
おおさかATCグリーンエコプラザは環境ビジネスや環境経営に取り組む企業・団体の最新情報を広く一般に紹介することを目的とした日本で最初の常設展示場です。
120の参加企業や団体が環境分野のビジネスの紹介や環境学習のためのわかりやすく楽しい展示を行っており、また企業間のビジネス交流会、SDGsの勉強会など未来の豊かな街づくり、国づくりに繋がるよう情報共有の場として様々なプロジェクトに取り組まれています。
施設内は新ビジネス創出ゾーンや環境・SDGsゾーンなどさまざまに分類されており、ナンバースリーのブースは循環型社会形成ゾーンに展示されています。
実際に使用されている道具や椅子、鏡などを設置したブースは目に留まりやすく、まるでサロンにいるような感覚で会社の環境に対する取り組みを学ぶことができるということで、ご来場の方にとても人気ですと職員の方からお声をいただきました。
おおさかATCグリーンエコプラザは大阪市住之江区南港北2丁目1-10 ATC ITM棟の11階西側にございます。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。
おおさかATCグリーンエコプラザ アクセス方法
またナンバースリーでは脱炭素社会の実現に向けて、「2050年までに温室効果ガス(GHG)排出量を実質ゼロ(90%以上削減)」にするという目標を掲げて、2022年よりSBT(Science Based Targets)をスタートしました。
2022年におけるナンバースリー フォレストック・プロジェクトのCO²削減量は138t、プラスチックネガティブ・プロジェクトによる削減量は22.2tに及びます。
またバイオマスプラスチックを採用している商品数は2023年9月時点で137品目(ヘアカラーや雑品を除く)、ヘアケア・スタイリング剤・パーマカラーリング製品のうち、バイオマスプラスチックを採用している割合は59.57%です。
今後もナンバースリーは「WELLBEING」を企業活動の中心に据え、さまざまな「未来のためのアクション」に取り組んで参ります。