【アイドル】アイ甲出演者本気で全組紹介してみた〜7/29 10th Anniversary アイドル甲子園PREMIUM in Spotfy O-EAST〜
はじめに
2023年7月29日に開催されるアイドル甲子園10周年記念イベント、「10th Anniversary アイドル甲子園PREMIUM in Spotfy O-EAST」。
トップバッターを務めるのは今をときめく王道アイドルFRUITS ZIPPER、トリを務めるのは実に7年ぶりの出演となるラウドロックアイドルの雄PassCode。その間に並ぶのもバラエティ豊かで強力なラインナップの文字通りプレミアムなイベントである。
本記事ではこの日の出演者を全組紹介する。
といった感じの多様な読者を想定して、できるだけビギナー向きに、かつ引っ掛かりが良いように書いたつもりである。
また、フロアの雰囲気や特徴、どのような楽しみ方をする人が多いかも筆者の知る限り記載している。
そもそもライブハウスに慣れていないライト層から対バン常連者、フェスでガンガン暴れているロックファンまで多様な客層が入り乱れることが予想される1日である。終演後「悲しいことがありました」と長文スクリーンショットを貼らずに済むように配慮の気持ちを持っておきたい。
また文中で紹介しているおすすめ曲は、「FRUITS ZIPPERを見に来た人にもPassCodeを見に来た人にも好きになってもらえるように」をコンセプトに、
「定番(ライブでよくやる代表曲)」
「かわいい(明るく王道、親しみやすいメロディーのアイドルソング)」
「かっこいい(ロックシーンで通用するハードな楽曲)」
の3種類を選定している。
ぜひ参考にしてこの1日を存分に楽しんでほしい。
また、イベント終了後においても各グループの入門としてちょうどいい記事になっているかと思うので、参考や布教の材料として活用してほしい。
【1】FRUITS ZIPPER
コンセプト
「原宿から世界へ」
概要
きゃりーぱみゅぱみゅ、新しい学校のリーダーズで知られるASOBI SYSTEMが手がけるアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」の第2弾となる7人組アイドルグループ。原宿を中心に「NEW KAWAII」カルチャーを世界へ発信すべく活動中。
2022年には「わたしの一番かわいいところ」がTiktokを中心に大バズり。23年に入ってからは「ハピチョコ」の歌詞である「なぁになぁに?」及び改編ネタの「なぁぜなぁぜ?」がネットミームとしてアイドル界隈を超えて広がるなど、今やZ世代カルチャーを代表するアイドルとして急成長中。
王道アイドルながら、フィロソフィーのダンスやfishbowlで知られるヤマモトショウ、でんぱ組inc.などで知られる玉屋2060%、トラックメーカー・シンガーソングライターのYUC'eなど強力な楽曲提供陣によるロック・ダンスを基調とした楽曲群は、いわゆる「楽曲派」にもリーチ可能なパワーを持つ。
2023年夏は超NATSUZOME、TIFなど数々のメインステージに出演するなどアイドルのメインストリームを猛進中。
秋には自身初となるZepp規模の全国ツアーを予定。
おすすめ曲
▶︎定番!
「私の一番かわいいところ」
▶︎かわいい!
「完璧主義で☆」
▶︎かっこいい!
「Re→TRY & FLY」
ポイント
個人的にはとにかく踊っていて楽しい!
もちろんペンライトを振って大人し見するも良し、(あまり入らないけど)コールやMIXを入れるも良し。規模拡大中なだけあって色々な楽しみ方をする人がいる印象のフロア。
ペンライト現場なので事前に推しや気になるメンバーがいる場合はペンライトを持っておくと良いです。
アイドル現場慣れしていないライト層もめちゃくちゃ多いので激しく動く時は配慮の気持ちを持ちましょう🙆
その他
メンバーの月足天音(赤)はHKT48の元メンバーとして、鎮西寿々歌(オレンジ)は元てれび戦士としてメディア等で名前が知られているので耳にしたことがあるかも。
同じくメンバーの櫻井優衣(ミントグリーン)は今年、フジテレビ系『ねる、取材行ってきます~TOKYO アイドルタイムズ~』にて、現役アイドル125人に聞いた『とにかくカワイイと思うアイドル』ランキングで同率1位に輝いた。
【2】Kolokol
公式プロフィール
概要
この日のトリを務めるPassCodeが所属する大阪の事務所we-B studiosの次女にあたるアイドルグループ。
2018年のデビュー以来現在に至るまで5年以上メンバー体制の変更がないという、ライブアイドルの世界においてはそれだけでアピールポイントになり得る経歴を持つ叩き上げの実力者4人組。
ほぼ全曲をサウンドプロデューサーの西羅和貴が手掛け、世界観の統一されたファンタジックで物語性のある楽曲群が持ち味である。
またその楽曲群を彩るメンバー4人それぞれにベクトルの異なる個性的な歌声は圧巻で、5年のキャリアに裏打ちされた堅実なステージングに魅了されること間違いなし。
おすすめ曲
▶︎定番!
「Lullaby」
▶︎かわいい!
「カーニバル」
▶︎かっこいい!
「Dead End」
ポイント
1曲好きなら大体全部好き、と言っていい統一感のあるサウンドが魅力。
非公式ながらペンライトカラーも存在するので、気になる方は下記のメンバー紹介を参照のこと。
その他
メンバーによるセルフグループ紹介も充実しているので興味を持った方は是非閲覧してみてください。
真嶋このみのnote
佳凪きのによるツイート
【3】yosugala
コンセプト
(公称コンセプト・キャッチコピーなし)
概要
トリを務めるPassCodeで知られるwe-B studiosと、uijin、raymayで知られるsakebiの合同プロジェクト「WEXS」が手がける4人組アイドルグループ。we-Bでは末っ子にあたる。
主な楽曲提供は6人組ハイブリッドロックバンドAliAのメンバーと、PassCodeのサウンドプロデューサー平地孝次らによるチームの2チーム体制で行われており、楽曲の強さは折り紙付き。
デビュー1年ながら東京の小~中規模会場での単独公演を次々即完させ、SNSでは「メンバーの特典会列○○駅まで延びてます」という大喜利投稿が流行、秋には初の東名阪クアトロツアーが決定(こちらも東京は完売)するなど、ライブアイドルの成長街道を爆進中。
充実した楽曲群を見事に表現するメンバーの歌唱力に定評があり、4人それぞれに異なるパワフルな歌声に注目。
おすすめ曲
▶︎定番!
夜明けの唄
▶︎かわいい!
ばかばかC
▶︎かっこいい!
indigo
ポイント
異色とも思えるAliAサウンドとPassCodeサウンドの橋渡しをするのはロック×ダンス要素。踊って、飛び跳ねて楽しめる楽曲が多いのでぜひ音に身を任せて楽しんでみてほしい。
またメロディアスに"聴かせる"楽曲もいくつかあり、メンバーの歌唱力を存分に味わえる。
非公式のペンライトカラーが存在するが定着度はそこまで高くない印象。
フリコピやコールが盛んな現場である。
「ひとりごと」ではフロアも一緒に口ずさめるパートがあるので予習しておくと楽しいかもしれない。
その他
ここは大御所アーティストのワンマンライブの会場か?と錯覚するほどの堂々としたグッダグダのMC(褒め言葉)に一部で根強いファンとアンチがいるとかいないとか。
初見ではあまりの自由奔放さに呆気に取られること間違いなしですが、個人的にはこれが好きだしMC5時間やれと思っています。
【4】MIGMA SHELTER
コンセプト
「サイケデリック・トランスで頭ぶっ壊れるまで踊れ!」
概要
トランスと呼ばれるダンス・ミュージックのうち、刺激的で高揚感のある(サイケな)サウンドが特徴的な「サイケデリック・トランス」と呼ばれる音楽にアイドル・ポップスをミックスした唯一無二の音楽性で根強い人気を誇るaqbiRec所属のアイドルグループ。略称は「ミシェル」。
これまでに複数回の体制変更を経て、今年7月に現在の8人体制がスタートしたばかり。
レイヴ(主に野外での音楽パーティーのこと。ジャンルの伝統に則り、ミシェルのライブはレイヴと呼ばれる)では、曲と曲の間をライブ用の音源で中断なく繋ぎ続けるノンストップのパフォーマンスが披露される。
初見ではどこからどこまでが1曲なのか判断が難しいほどで、メンバー・ファン一体となった独特の没入感のあるステージを楽しむことができる。
おすすめ曲
▶︎定番!
「Compression:free」
▶︎かわいい!
「Egg Head」
▶︎かっこいい!
「69」
ポイント
音楽に乗せられるまま自由に踊るべし!
フリコピするファンも多いがそれ以上に文字通り好きに踊り狂っている人が沢山いる。
フロア中央はわりと激しい動きになることが多いので要注意。もちろん混ざりたい人は積極的に!
メンバーカラーも存在するため手持ちのペンライトも活用可能。気になったメンバーがいれば衣装の差し色を確認して振ってみると吉。
その他
初見であれば何が起こっているか分からないほどに独特のステージが楽しめる。一方でしっかりアイドルとしての一面も持ち合わせているので、気負わず見て踊って楽しんでほしい。
メンバーの顔面の強さで人を泣かせたエピソードが好きです。
【5】FES☆TIVE
コンセプト
「日本を元気に!」を掲げて活動する「お祭り系」アイドルユニット。
グループ名は「フェスティバル」「ポジティブ」「アクティブ」を組み合わせた造語。
概要
2013年に結成され今年で10周年と、この日の出演者ではPassCodeと並ぶ古株。
メンバー入れ替えを経ているため実際のキャリアは数字通りではないものの、10年間ライブアイドルのメインストリームを駆け抜けてきた分の楽曲人気とライブの熱量は一級品。
「お祭り系」のコンセプトそのままに、和の要素を取り入れたアッパーなサウンドと高揚感のある歌詞で彩られた「沸ける」楽曲群と、ド派手なパフォーマンスが特徴的である。
おすすめ曲
▶︎定番!
「OIDEMASE!!〜極楽〜」
▶︎かわいい!
「シダレヤナギ」
▶︎かっこいい!
「カンフーミラクル〜愛〜」
ポイント
フロアを丸ごと巻き込む熱量あるライブに圧倒されること間違いなし。
横移動や回転の動きが多いので、初見時は何も知らずに真ん中~後方で見ていると巻き込まれて驚くかもしれない。
【6】アンスリューム
コンセプト
「興奮と昂揚をあなたへ」
概要
2019年3月結成、株式会社リーディ所属の6人組アイドルグループ。
アップテンポで個性的、バラエティ豊かかつ中毒性の高い楽曲を武器にアイドル界を侵略中。
2022年のTIFでお披露目された現行の6人体制はまだ1年弱と日が浅いものの、根強い楽曲人気と持ち前の沸かせるパフォーマンスで、何も考えずとも楽しめる熱狂的なライブを繰り広げる。
おすすめ曲
▶︎定番!
「にゅーかおすっ!!!!」
▶︎かわいい!
「はいどあんどしーく!」
▶︎かっこいい!
「だだだっ!!!!」
ポイント
いわゆる「沸き系」の王道を行く楽曲・パフォーマンススタイルであり自由に楽しめるフロアが魅力。
【7】#ババババンビ
コンセプト
「馬鹿騒ぎ」
概要
グラビアモデルを中心に多数のモデル・タレントを擁する芸能事務所・ゼロイチファミリアのアイドルレーベル「ハッシュタグレコード」の第1弾グループ。
(同レーベルのグループは#ババババンビ、#2i2、#よーよーよー、#Mooove!とハッシュタグ形式の名前が付けられる。)
2020年春のデビューライブが感染症流行の影響で中止となるなどこれまで多数の試練に見舞われるが、コロナ禍において着実に人気を伸ばしてきた。
事務所の方針として綿密に練られたダンスやボイトレなどのレッスン体制に裏打ちされたメンバーの確かなパフォーマンススキルとバリエーション豊かな楽曲でまさに「馬鹿騒ぎ」のライブを繰り広げる。
おすすめ曲
▶︎定番!
「ばばばばんびずむ~!」
▶︎かわいい!
「キスしてほしい」
▶︎かっこいい!
「星形」
ポイント
元々グラビア系の事務所所属なこともあり、フォトジェニックで、レスやカメラをつかまえる技術に長けたメンバーが多い印象。
ライブアイドル界の第一線で活躍する振付師・いどみん先生によるキャッチーな振付は見ているだけでも楽しい。
また事務所ぐるみでの活発なSNS運用も有名で、ライブ後には各メンバー写真と共に簡単な自己紹介を添えたお礼ツイートがアップされるのが通例となっているので、SNSをフォローするだけでもすぐにメンバーについてよく知ることができる。
その他
【8】NEO JAPONISM
コンセプト
「"闘う" -誇りを胸に、あなたと共に-」
概要
株式会社リーディ発、現在は株式会社NEO JAPONISM所属の5人組。
“闘う”をコンセプトに掲げ、EDM・歌謡・KPopなど様々なジャンルの要素を積極的に取り入れた重厚なミクスチャー・ロックサウンドが武器。
メインコンポーザーのSayaはWACKのプロデュースで知られるSCRAMBLES出身である。
5人それぞれの特徴的でパワフルな歌声と、メンバー・辰巳さやかによるキャッチーな振り付けも魅力的。
現体制はメンバーを完全に一新しての第2期であるが、デビュー直後にコロナ禍が到来。
ライブの開催がままならない中、社会の動向に先駆けていち早くスマホ1台による定期オンラインライブ配信に取り組む。
これが功を奏し着実に人気は拡大、複数の大型アイドルフェスでトリを務めるグループにまで成長した。
大型アイドルフェス「NEO KASSEN」を主催し、同業者からの人気も根強い。
おすすめ曲
▶︎定番!
「sky」
▶︎かわいい!
「ジャンピンポ!」
▶︎かっこいい!
「SNIPER」
ポイント
サウンドは重厚ながら親しみやすいアイドルポップスに昇華されている楽曲がとにかく楽しく、また情熱的なパフォーマンスに胸が熱くなる。
規制下でのライブが多かったこともありフリコピが中心であるが、最近は規制全解除のライブも行われており、音楽性から激しいフロアとの相性も良い。
メンバーカラーはなく、ペンライトを振る人はほぼいない。
その他
コロナ禍で苦労しながらも「闘う」を掲げて最前線を走ってきた経緯を知った上でライブを観ているとグッとくるものがあります。
【9】INUWASI
コンセプト
「噛めない犬と飛べない鷲のハイブリッドラプター」
概要
広島のMAPLE INC.が東京拠点で運営する6人組グループ。
楽曲は重く激しいロックに電子音を取り入れたエレクトロコアサウンドを基調とし、メンバーの高い盛り上げ力で初見でもすぐに楽しめる熱量あるライブパフォーマンスを展開する。
2020年2月デビューとその活動期間のほとんどがコロナ禍であるが、精力的な主催ライブの開催や音源リリースを通して人気を伸ばし、2022年TIFメインステージ争奪戦では予選を1位で通過。決勝では惜しくも敗れたが、2023年のTIFでは見事メインステージ出演が決定している。
メンバーの歌唱力も高く、ライブハウスに広く響き渡るような歌声は聴いていて気持ちが良い。
おすすめ曲
▶︎定番!
「Altair」
▶︎かわいい!
「Change」
▶︎かっこいい!
「Axenxion」
ポイント
腕を使ったキャッチーな振付でフリコピが楽しいライブは、コロナ禍成長組ならではの特徴。
メンバーの「フロアをノらせる盛上げ力」がとにかく強いのが印象的で、曲を詳しく知らなくとも、煽られるままに拳を上げ、ジャンプし、踊るだけで存分に楽しむことができると思う。
【10】Devil ANTHEM.
コンセプト
「沸ける正統派アイドル」
概要
エイジア・プロモーション所属の5人組グループ。2014年デビューと比較的長いキャリアを持ち、メンバー変遷を経て2023年には待望のメジャーデビュー、Zepp規模ワンマンを達成。
「Make Some Noise」をキャッチコピーに電子音の効いた爆音ロックサウンドを轟かせる熱いライブを繰り広げる。
一部のライブではメンバーがレーザーポインターを搭載したグローブを装着し、ダイナミックなレーザー演出を伴ったパフォーマンスを行う。
大型アイドルイベント「でびぱっぱ夏祭」を主催。
おすすめ曲
▶︎定番!
「Fever」
▶︎かわいい!
「ar」
▶︎かっこいい!
「EMORTIONAL」
ポイント
耳が割れんばかりの爆音とレーザーによる鮮烈な照明で問答無用にブチ上がること間違いなしのライブパフォーマンスが魅力。
スピーカー前を攻めたい人は耳栓必須です。
メンバーカラーはなくペンライトを振る人は稀な印象。
【11】PassCode
コンセプト
(公称キャッチコピー・コンセプトなし)
ピコピコ電子音×ハードコア・スクリーモサウンドを組み合わせたいわゆる「ピコリーモ」を基調とした楽曲を武器に変幻自在の魅力を見せる、ロック系アイドルのトップランナーにして「ラウドロック界のプリンセス」。
概要
この日の出演者では最多勢力となる大阪・we-B studiosの長姉グループ(他にKolokol、yosugala、この日は出演しないAxelight)。
大阪・堺の小さな事務所を拠点にDIY的な制作体制からスタートし、次第にアイドルシーン・ロックシーン両方での高い評価を獲得、2022年には初の日本武道館公演を成功させた叩き上げの実力者。
ゲーム風の電子音が印象的なハードロックサウンドに、オートチューン(機械音風のボーカルエフェクト)を効かせたボーカルとデスボイスによるシャウトのインパクトは絶大。
またPerfumeや"恋ダンス"で有名なダンサー集団ELEVENPLAYのKohmen振付によるコンテンポラリーなダンスもキャッチーで目を惹く。
近年はNUMBER SHOT・ロッキン・ジャイガなど各地のロックフェスへの出演が目覚ましいが、2022年5月のSUPER MAWALOOP OOSAKAを皮切りにアイドルフェスへの回帰も見られる。アイドル甲子園には実に7年ぶりの出演。
今回のイベントではおそらく唯一のバンドセットでのパフォーマンスとなる。
おすすめ曲
▶︎定番!
「MISS UNLIMITED」
▶︎かわいい!
「ドリームメーカー」
▶︎かっこいい!
「GROUNDSWELL」
ポイント
ロックバンドのノリとアイドルのノリがどちらも楽しめる自由なフロアが特徴。
フリコピをする人はほぼいない(もちろんしてもOK)が、その分音楽のままに自由に身体を動かして、拳を挙げて手を振ればそれでよし。
決まった特殊なコールなどもほぼないので、基本的なMIXやコールのノリがわかる人は声出しにもついていけるはず。
フロア中央はかなり激しい動き方になることが予想されるので、ロックバンドのライブに慣れていない人は要注意。
メンバーカラーは存在するが、照明演出等の都合上、おそらくペンライト禁止のアナウンスがあると思われるので要注意。
その他
2023年9月には初のアメリカワンマンツアーが決定。
秋以降、多数の国内ロックバンドとの対バンライブが控えているのに加え、メンバーの高嶋楓、南菜生は「IDOL RUNWAY COLLECTION Supported by TGC」へモデルとしてのランウェイ出演が決定しているなど、まさにロックバンドとアイドルの良いとこ取りの多角的な活動を広げている。
終わりに
並行物販も前飲みも後飲みももちろん楽しいですが、チケット代7,000円分遊び倒したくない?
こういうイベントを機に世界が広がるアイドルファンがたくさん増えるといいなと思います。
プレイリスト
後ほどYouTube再生リストとサブスクのプレイリストを追記します。