球速アップ・試合で結果を出すためにみなさんならどうしますか?僕の考えは…
お世話になっております。小笠原です。
今日も僕の記事を読んで頂きありがとうございます。
今回の記事は、僕のTwitterではどんな事を発信していくのかという話をざっくりこの場を借りて説明させて頂ければと思います。
初めて見て頂く方もいらっしゃるかと思いますので、僕の自己紹介から先にさせてください。
自己紹介
僕は、小学校1年生から野球を始めて、大学4年生まで野球をやらせて頂きました。
小中学校では、試合に出ていましたが、高校では3年間メンバー外で、公式戦どころか、1軍戦にも1試合しか登板する事ができなかった選手でした。
高校生の時の球速はMAX130キロで、そこからウエイトトレーニングや体の仕組み、体の使い方を勉強をしていき、大学3年生に上がった頃には、MAX143キロまで上げることができました。
(身長も175センチと野球人の中では、普通か少し低い方かと思います)
大学3年生の秋季リーグ戦では、入れ替え戦で完封することができ、入部当初の目標であった一部昇格を達成し、2年ぶりの一部復帰に貢献させて頂きました。
そこで、今まで経験した事や学んだ事を、SNSを駆使して発信していこうと思い、現在活動させて頂いています。
Twitterで発信する理由
自己紹介でもあった通り、高校野球では背番号を1度も貰う事ができませんでしたが、大学野球ではエースと呼んで頂くまで成長することができました。
ですが、大学野球でエースになったという事自体は、正直どうでも良いと思っています。
それよりも、“高校3年間メンバー外だった選手が大学野球でエースになった”という経験をした人は、そう多くはないと思っています。
そんな僕だからこそ、伝えられることはあるのではないかと思い、発信をしようと決めました。
ですので、僕のTwitterを見て、モチベーションや何かのキッカケになってくれたら嬉しいです。
あとは、僕がやってきた練習であったり、感覚を発信していき、少しでも参考になって頂けると幸いです。
Twitterの発信内容
こちらが僕のTwitterアカウントになります。
プロフィール紹介文にもある通り、主に“投手のパフォーマンスアップ”をテーマに発信しています。
パーフォーマンスアップとは、主にの4つのポイントについて発信していこうと考えています。
①球速アップ
②ウエイトトレーニング
③投球フォームの感覚やドリル
④試合で結果を出すための考え方
この4つのポイントとはどのようなことか。軽く説明させてください。
①球速アップについて
球速が2年間で13キロアップした要因についての大きなポイントがあります。
・球速アップする原理を知る
・ウエイトトレーニングを行う
・投球フォームの感覚と、投球フォーム改善ドリルを行う
主に、ここの要素が大きいと思っており、SNSで発信できればと思っています。
Twitterでは、140字という少ない文字数ではありますが、なるべくわかりやすくお伝えしたいと考えています。
それでも、伝えきれない部分は、こちらのnoteで書かせて頂きますので、ぜひ読んでいただければ嬉しいです。
リクエストがありましたらそちらも書かせて頂きたいと考えています。
②ウエイトトレーニングについて
球速が上がった要因でもあるウエイトトレーニングについても発信をしています。
前回のnoteでも書かせていただいたのですが、ウエイトトレーニングをする理由は、最大筋力向上であったり動作改善のためにやっています。
↓前回のnoteリンク↓
(https://note.com/no1uwanni/n/nfd7845f8721b)
(読んでいない方は読んで頂ければ嬉しいです)
実際に行ったウエイトトレーニングの種目を紹介して、やって頂く際の注意点や意識するポイント、なんでこの種目をするのか。そういったところまで深掘りをして説明できればと思っています。
③投球フォームの感覚やドリル
球速が上がった要因の中で、投球フォームの改善やその改善のために行った投球ドリルを紹介していきます。
僕の考えは、いくらウエイトトレーニングをしようが、体重が上がろうが、そもそもの体の使い方が変わらなければ、投げるボールは変わりません。
ウエイトトレーニングで球速が上がった人の特徴で挙げられるのが、そもそもの体の使い方が上手かったか、同時進行で投球フォームを変えていったのだと考えています。
そこで、Twitterでは、投球フォームの感覚やドリルを発信していきます。そこでも「なぜやるのか」というところまで説明できればと思っています。
少しでも参考になれば嬉しいです。
④試合で結果を出すための考え方
メンタル面についての考え方も発信できればと思っています。
いくらブルペンでいい球を投げても、七色の変化球を投げても、実戦である試合で結果を出さないと意味がありません。
高校3年間メンバーに入った事がない選手が、大学でどういう気持ちやマインドで試合に挑んだら、結果が出るようになったのか。
と言うところも、自分の実体験を元に考えを発信していこうと考えています。
参考になって頂ければ嬉しいです。
おわりに
ここまで読んで頂きありがとうございました。
今回の記事は、少しざっくりとした内容になってしまったかもしれないですが「なぜ?」や「なんでやるのか?」まで深掘りをして説明ができればなと思っています。
ぜひ、僕のTwitterの方を見ていただけると嬉しいです。
↓僕のTwitterのアカウントはこちら↓
(https://twitter.com/VzQgir4q)
ありがとうございました!!また読んでいただけると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?