こんにちは。
久しぶりの投稿になりますが、前回書いた今後の展開とは違った内容になった。
この4月からは、いわゆる「ソース理論」のベースとなる手法、Money-Workを青野英明さんを講師に実習・実践を交えて学んでいる。
本題に入る前に、Money-Workとは。
私ごときが補足説明するのは僭越ですが、あなたがお金そのものやお金にまつわることへの、不本意な結果、感覚・感情、イメージ、認識等が、あなたの心の中にあるどんな信念、偏見、固定概念などから来ているか探ります。
クライアントとプラクティショナーの対話を通うじて、感覚・感情、イメージ、認識等を中庸にしていくワークです。
私は中庸という言葉に加えて、デトックスというか毒気の中和の印象を受けます。
お金が対象になっていますが、対象はお金でなくても構いません。ただ、お金は生物でも人でもないので、私たちの持つ信念、偏見、固定概念などが歪みなく投影がされるので変動要因がなくてやりやすいという考え方です。
それで、本題に入りますが、このワークのプラクティショナーに必要な資質をある受講者が質問しました。答えは、「愛するということ」の”愛の基本要素”そのものです。
この日は、青野さんに加えて特別なプラクティショナーをお招きしてもワーク。普段はCEOレベルのクライアントさんにエグゼクティヴコーチングをされている方で、その回答はこんな感じ。なお、原文は英文で翻訳したものです。
多数のプラクティショナーやコーチングインストラクターに就きましたが、同じことを言われる人のことを複数人、思い出した。同時に、フロムの「愛するということ」にも書かれていることと共通だなとも思い出した次第。
対人サービスを行なっていく者にとって「愛するということ」は欠かせないことの再認識の今週だった。
私のブログから。
話変わって、先回のブログの後書きでこんなことを書いた。
今日2023/06/18から毎月、「本を読んでなくてもいい読書会。」というのを他に2名の共同主催者を迎えて開きます。
その中で、他者とのつながりを感じていくことも取り上げていこうかと目論んでおります。まだ、友人限定ですが、将来的には拡大検討中。
ここまで読んでくださった方にありがとうございます。
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こころざし創研 代表
ティール・コーチ 小河節生
E-mail: info@teal-coach.com
URL: https://teal-coach.com/
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