十六夜杯「短歌」に参加するよ🌝〜同じ月を見ている
どうしよう
帰りたくない
泣く吾子と
紫苑の花びら
数え歩く夕
わたしは
蓑虫になりたひ
殻の中
隠れていたひ
なみだごと 此処
やりきれぬ
過去に向き合い
今朝の秋
信じてくれた
君と ずっといる
今回は「泣く」をテーマに詠んでみました。三首目では涙も枯れ果てている、信じてくれた君、そうか、わたしは私を信じよう、君が信じてくれたのだから。
泣いてるあなたも、
笑ってるあなたも、
泣いてるわたしも、
笑ってるわたしも、
どっちのあなたもわたしも好き。
そのままのわたしでいていいよね、
「泣いてもいいんだよ」
そう言える人になりたいです。
十六夜杯は、俳句・短歌・川柳と参加出来るよ!常連さんも、初めてさんも、大人も学生さんも一緒にわいわい&わくわくしよっ!
🍁募集要項はこちら🍁
同じ月を見ている
審査員、七田苗子さんの
「俳句でぽん」
みんなの句を繋いで2次創作(ショートショート、詩、イラスト、漫画など)してみませんか?
自分が好きな句を、「好きー」って表現出来るのって、とっても楽しいし嬉しいね。
のりこも参加させていただきました。蓑虫がとても好きです、幼い頃からの蓑虫愛がすごいです。うつスピさんの御句も素晴らしく、好きが溢れそう。
苗子さんからいただいたコメントが嬉しくて朝から涙ぐんじゃいました、素敵な企画です✨
しろくまきりんさんが、十六夜杯 みんなの俳句大会の参加賞を作ってくださいました、勿論、のりこもちゃっかり貰いました〜、参加賞をいただくと、とっても嬉しい気持ちになります。
こころが美味しい、
とっても。
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