土俵が広すぎる
絵を描くのが好きでもうそれが趣味というか呼吸に等しいくらいになっている。
だらだらと何かを描いたり集中して描いたり漫画を本にするっていうのをやりだしたら色々苦労はするけどより楽しくなったし。
で、こういうことをやっていると何かと他人と比べる事もある。あ〜この人みたいに上手く色がぬりたいな〜とか。こういう構図思いつかないな〜とか。その時はその時でくっそー!私も!!!とれんしゅうする糧にしてるんだけど。
私はこのくっそー!と思う範囲がとても広くて身近な人間からなんと大好きな葛飾北斎先生、ミュシャ先生までいる。私含めて過去2000年の絵を描く人間が同じ土俵にいると思っている。これだけいると疲れない?とか無理じゃない?とか言われるんだけどくっそー!という感情はエンジンになるので別に…そして今すぐそうなりたいわけではなく死ぬまでに上手くなれたらなあという。死ぬまで描き続けたい。
あと基本的に楽しい感情がデカイので特に困ることがない。