ストグラGBCから学ぶ努力の方法
※私の感想です。ご了承ください※
努力をしている人が大好きだ。
最近久しぶりに見たとある動画から紆余曲折あり、「ストリーマーグラセフ(通称:ストグラ)」にハマった。
簡単に言うと
ストリーマー(配信者)達が
グラセフ(治安が悪いどう⚪︎つの森)というゲーム内でキャラクターを演じて遊ぶ
という企画だ。
私が1番好きなチームは「Goodbye Circus(通称GBC)」というサーカス劇団。
説明するとキリがないため省くが
とにかく「家族」を愛し、「楽しい」に盲目で
「音楽」が鳴り止まない人々の集まりだ。
不定期(突発的に)でミュージカルやイベントを行うにも関わらず、団員全員が最高を目指して練習をし失敗をし更に練習、舞台を通して街全体に笑顔と感動を届ける。
とにかく芸能に貪欲で、前提で知識や技術がある者もいるが、そうでない者も周りの団員に感化されて自ら楽器を学んだり、演技をしてみたり。とにかく学ぶことを恐れない。
さらに他のチームと違い、全ての工程、つまり練習風景を見せてくれるのだ。ゲーム内とは言え人間同士だ。トラブルも絆も生まれる。それが良いスパイスとなっていく。そもそも練習風景を隠していない事が魅せているんだなと思う。
これは大きく見たらインターネットで配信されるフィクション。それでも私は胸を打たれて涙した。
物作りが好きな私は目が離せなくなった。
いつも団員たちと私を重ねて
こんなにも努力してきただろうか
こんなにも努力しているだろうか
こんなにも努力できるだろうか
と考えてしまう。
してきていないし、していない。
自分は無力で、現状に甘え、現実から逃げ、そんな自分を認めたくない。その感情を恥じている。
学ぶことを恐れずに何事もやる。これの積み重ねが努力になり、経験が才能になる。
これをGBCから学んだ。観ているだけなのに。
ありがとうございます。
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①音楽の道を諦めた団員が曲を作るお話
②曲を作る化物たち
③これが団長
ps.いつかなりたいな誰かに愛される人に