最新の記事

固定された記事

“休む人のためのカフェ”の紹介記事が公開されました。

第三候 魚上氷(うおこおりをいずる)

「誰だってうつくしいひと」と信じることは、事実の問題ではなく、態度の問題なんだろう。 うつくしいひと / The chef cooks me https://youtu.be/MrOnK_TxAUM?si=GocSb49pfyArEdl-

第一候 東風解凍(はるかぜこおりをとく)

(美的)感性の拡張は、それによって得られる体験の性質から、幸福度に強い相関があるように思う。(美的)感性は、精神の生活を豊かにするものとも言い換えられるだろう。終

そして、そのためにひとは(美的)感性の拡張ができる。(美的)感性の拡張方法には、単純に知識を得る方法(対象から受け取れるものを増やす)と、対象のみを心に受け取る技術を高める方法(瞑想、集中その他)があるように思う(その他にもあるかもしれない)。続

日常の美、非日常の美に気づき瞠目する(新奇さを受け取る)ということが、豊かに生きるということに繋がっていくのではないか(「豊かに生きる」とは何かについてここでは触れない)。続

  • 七十二候にまつわるエッセイ

    44 本
  • 死に関する語り

    2 本
  • 活動記録

    2 本
  • 詩、散文

    15 本
  • 哲学読書会記録

    4 本
  • 『愛するということ』から考える

    6 本