サゅ

昼想い、夜夢む

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永遠曇り空

2024年9月21日、AM3:00。 今私はベッドに腰掛け、咽び泣いている。 2024年9月19日。 この日はたまたま優斗担の友人と一緒に居た。起床した友人が"何?優斗くんが、。なんかみんな泣いてる。"と隣で焦っている。咄嗟に変な悟りを感じ、尋常じゃないほど胸騒ぎがした。 そんな筈ないと自分に言い聞かせながら慌てて携帯を見ると目に飛び込んできた文字は、 『髙橋優斗 退所』 世界が狂った。大切なお知らせ。22分の動画。 私はこの日、人生で1番短い22分を過ごしたように

    • スター(仮)

      アイドルの定義。 それは人其々の主観によりけりだと私は思う。ただ、その事実がどこかにある訳でもなければ辻褄合わせをしたい訳でもないし彼の意見を否定したい訳でもない。寧ろ先日の伝記は共感の嵐だった。 彼の性格的に、自身の中で腑に落としたい性分なのもよく分かる。 前提として、私たちは彼らの職業いや人生の方が正しいのだろうか、を完全に理解し語る事は出来かねる。というのも当人でない限りライブでいうリハーサル、舞台でいう稽古、ドラマや映画でいう撮影、バラエティーやラジオでいう収録等

      • ブルースピネル

        長月。 かつては夜が長い夜長月から文字取られた九月の和風月名。紅葉月や梢秋などもまた異名である。 清秋の候とは言い難い残暑が続く晴れ日この頃。未だに滴る汗を拭う程に彼もまた熱い男。 Autumnより今到着 2002年9月20日。 猪狩蒼弥、爆誕。 この世に"天才"が産まれ落ちた日。 彼と出逢ったのはそれから何年後だろうか。 浮所飛貴さんのファンになったのち訪れた唐突の稲妻。東京B少年の横にいるお友達のHiHi Jet、当時はその程度の認識だった。 え、なんかか

        • あの日見た白日

          眩しい太陽だった。 初夏。橙色の一目惚れ。 東京B少年、浮所飛貴 後に愛する11人の入り口になった運命の人。 あの日、初めて年下の推しが出来た。初めてJr.という世界に足を踏み入れた。 掴めそうで掴めない雲のような。 ふわりと風に舞う花びらのような。 スッと差し込む光に視線を送るとそこには零れるほどの笑みを浮かべる貴方が居た。邂逅だった。 そんな"太陽のような人" 人はよく、明るくてポジティブな人に対して"太陽みたいな人だね"と言うことがあるけど、私は彼こそが

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        永遠曇り空

          浮所猪狩日和

          師走。世が慌ただしく駆ける年度の節目。 大変大遅刻しました。それも2日間も。 12/9はそう、浮所猪狩の真ん中バースデー。 ほら、拍手拍手。(遅刻した奴が偉そうに) 家のオーブン機能の関係で泣く泣くカヌレを断念したのでなんちゃってケーキでお祝いすることにしました。折角型まで買ったのに。。 なんて呑気にカップケーキを焼いてたらYouTubeの対談がまさかの浮所猪狩だったようで、優しいフォロワーの皆様に教えていただきすっ飛んで見に行きました。 余談なのですが #浮所猪狩案件 

          浮所猪狩日和

          少年たちを終えたおたくによる書き殴りの独り言

           (2022.9.29のブログをnoteにも記録_φ) 浮所さんを好きになった頃から10(11)人が好きだった。 当時は地方住みの学生故に現場に足を運ぶことすら出来ず、猪狩さんを好きになった頃はというと某ウイルスが邪魔をし始めて。わたしはようやくそれでもようやく東京に向かう自由を手に入れたというのに。 現場という会う権利すら得るのが難しくなった。 2021年にやっと猪狩さんと初めましてを交わすことが出来た。一方で縁に閉ざされ美 少年に会うことが出来ぬまま時が過ぎ迎えた2

          少年たちを終えたおたくによる書き殴りの独り言

          秋の夜長に通り過ぎた炎

          新涼灯火、刻露清秀、風霜高潔。 紅葉が綺麗な時期となりました。 秋は1番好きな季節です。季節の綺麗な四字熟語を探すのも好きです。(いら情) ということでこんばんは。インストールしたままのnoteを半年ぶりに開きました。良くも悪くも周りの波に流されやすい性状というかミーハーというか詰まるところすぐ流行りに乗りたくなる。 "隣の芝生は青い"状態。 皆様のお気を悪くさせたら御免なさい。 はてブと何方が使いやすいか分かりかねますが編集能力が無い私にとってシンプルが1番有難い。

          秋の夜長に通り過ぎた炎