90's House pt.1
90年代はいろんなジャンルの音楽が出てました。
まあそれは現在も同様ですが…
ジャンルというかスタイルというか難しいですが
House、Techno、Electronic、HIPHOP、Ground Beat、
TribalHouse、DeepHouse、Trans、Acid Jazz…
また80年代から引き続いたNew Jack Swingほか
派生など含めると書ききれぬ感じですが。
その中から
独断偏見でお気に入りだったHOUSEの名曲をまずはピックアップ
HOUSE OF GYPSIES
"Sume Sigh Say"
※この記事では一部広告を利用しています。
リリースは93年
知ってる人は知ってると思いますが(?!)知らんかw
80年代から活躍するハウスミュージックのプロデューサー&DJのパイオニアの1人で数々のエイリアスを持つ
TODD TERRYの別名プロジェクト(?)、
HOUSE OF GYPSIES
エレクトリックとトライバルハウスを融合させたタイトなバウンスビートが癖になるのですが当時周りにはあまりウケが良くなかった…気がします。
TODD TERRYの過去作を聴くとわかるのでが印象としてはワンパターンなイメージがついて回っていたので当然ちゃー当然かも。
がしかし爆音で聴くとやられます。(ダンスミュージックはなんでもそうかもしれんがw)
もちろん、一般の認知度など皆無なクラブミュージックです。
2018年にChildish Gambino "This is America"のリミックスでこのトラックまんま使用され、びっくり。
リミックス名もそのまま本人とルイ・ベガ&K.ドープつーことで。
この"Sume Sigh Say"はメインは
L.ベガ&K.ドープによるMASTERS AT WORKによるリミックス
ほぼほぼTODD TERRYによる"Tee's Freeze Mix”と同じ感じですが
後半、シンセが入ってくる曲調に変化します。
アナログ12"シングルのリリースで
後から調べるとドイツ盤でCDシングルがリリースされた模様
レアなんではないかと。欲しい人がいれば値段が高騰するとは思いますが…どうだべw
サブスクではMIXの一部で前後が中途半端な感じかもです。
という感じで今後はこんな感じでダラ〜と、しれ〜とアップしていこうと思います!