【過去記事】2014/01/09 照明

年末に家の居間の蛍光灯をLEDに変えた。

前の蛍光灯は、スイッチを入れても点いたり点かなかったりした状態が長く続いていた。

照明は、天井の真ん中にひとつあるのが一般的だと思うが、うちの場合、小さめの蛍光灯が天井に4つ付いている。そしてそれがふた部屋分ある。
つまり、8つ蛍光灯が付いていた。

照明のスイッチは4つあって、ひとつスイッチを押すと2つ照明がつく。

これが、照明の調子が悪い時は、スイッチを押しても照明がひとつしか点かない。そして、最も調子が悪い時は4つのスイッチ全てでそうなる。つまり、8つ点灯すべきところ、4つしか点灯しないといった状態であった。

こういう状態がしばらく続いていた。
普段なら、蛍光灯を取り替えていたのだが、この度はLEDに変えることになった。

しかし、このLEDというのが高かった。なんと、ひとつ2万円近くするのだ。

それでも、少なくとも10年はもつというので、変えようと決めた。

LEDは明るさの調節ができた。しかもリモコンでできた。
そこで、8つすべてにLEDを付けるのではなく、4つだけ付けることにした。
もとあった場所に互い違いに付けた。

LEDに変えてみて、便利になった。こういうのをQOLが上がったというのか。

前はスイッチを押しても点かないことが多く、ああ、またか、と感じていた。

しかし、これからは、スイッチを押せば必ず点く。
あとは、本当に10年もつかどうかだ。
今のところ、スイッチを押せば、100%点いている。

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