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東京在住、都内会社勤務の会社員です。あらゆることを言語化していきます!よろしくお願いいたします!

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  • 映画や本や漫画やドラマの感想

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    過去Bloggerというサイトにて作成した記事のまとめです。

最近の記事

ハチワンダイバー 35巻を読み終えて

ついにハチワンダイバーを35巻読み終えた。 昨日は竜王戦の第四局で豊島竜王が藤井三冠に負けて、藤井四冠が誕生した日だった。 そして本日である。 途中格闘技によりすぎなところもあったが、テンションは一度も落とすことなく走り切った。将棋の魅力を圧倒的な熱量で伝えてくれた。 素晴らしい漫画である。 柴田ヨクサル先生の他の作品は読んだことがないが、これから読んでみたいと思うのだった。 最後の締めは感動した。 将棋のルールが知らない人にも読んで欲しい漫画。 将棋界がすごいことに

    • 新小岩 探訪日記 20211002

      今これを新小岩駅近くのサイゼリヤで書いている。 私は2015年7月から2021年5月末まで約6年間新小岩に住んでいた。 20代中盤〜後半の人生としても重要な時期を新小岩で過ごしたのだった。 今回は約4ヶ月ぶりに新小岩を訪れた感想を記したい。 まず2021年6月4日に引っ越した。その後一回も訪れていないわけではなく、7月にも訪れており、厳密にいうと4ヶ月ぶりではない。 まず金曜の会社終わりから始めた。かつてのルートを再現しようというわけだ。 日本橋から歩いて新日本橋駅へ。

      • 【過去記事】2014/01/23 となりの山田くん

        高畑勲監督作品「ホーホケキョ となりの山田くん」(1999)を見させてもらった。これは朝日新聞朝刊に掲載されている「ののちゃん」を映画化したものだ。 ののちゃんは昔から読んでいた。ののちゃんだけでなくいしいひさいちの作品はどれも好きだ。 ののちゃんの声が自分が想像していたのと違った。のぼるの声も、自分ではもっと低い声を考えていたが、幼い感じの声にされていた。 のぼるは中学生であるとのことだった。しかし彼の言動や態度から思うに、彼は高校生や大学生レベルの学力を備えているように

        • 【過去記事】2014/01/22 交通

          メディアの中でもマスコミは商品として売りださんがために、事実の本質を歪曲し、隠蔽し、自らの論理で粉飾して流通機構にのせる。それを意識的に日々遂行しているマスコミ関係者、評論家と呼ばれる連中は、たとえどれ程良識的ポーズをとろうとも、それはポーズにすぎない。しかしマスコミは、通り一遍の論脈で情報を流しているとしても、交通関係が整理されているのでさほど酷いという印象は受けない。(これは私見だが、それまでマスコミをマスゴミと言っていた人も、就職活動などを通して各業界の入社難易度を知る

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        記事

          【過去記事】2014/01/12 ネット社会について

          学部一年の時に梅田望夫の「ウェブ進化論」「ウェブ時代をゆく」やNHK取材班の「グーグル革命の衝撃」を読んだとき、インターネットの無限の可能性を知って興奮した。「web2.0ってすげー!」と感動していた。しかし、次第に一部の認識が変わっていった。 ネットはマスコミたり得るのかということに関してである。 しかしこれを悪いとは思わない。ニュースバリューのあることなんてそうないし、締切はあるし、われわれも刺激を求めている。だから面白く伝えてほしい。 集合知の素晴らしさがネットの特

          【過去記事】2014/01/12 ネット社会について

          【過去記事】2013/08/10 ブログを始めたよ

          twitterよりもブログの方がいいように思われたので、ブログを始めることにしました。 どうぞよろしくお願いします。

          【過去記事】2013/08/10 ブログを始めたよ

          【過去記事】2014/01/09 ヲタと金

          一年前、就職活動に気持ちが専念していた時、現場に全然いかなかった。 現場に代わるものが、企業の説明会だったりテストセンターだったり面接だったりした。 現場を離れると、別に現場に行かなくても大丈夫になる。それどころか、なぜあんなに大金を払ってまで観に行っていたのか、不思議になる。 それでは全然関心がなくなっていたのか、というと、違うのである。毎日MVを見たり、ブログを読んだり、YouTubeで動画を見たりと気持ちは意外と充実していたのである。 この時の気持ちは純粋であった

          【過去記事】2014/01/09 ヲタと金

          【過去記事】2014/01/09 照明

          年末に家の居間の蛍光灯をLEDに変えた。 前の蛍光灯は、スイッチを入れても点いたり点かなかったりした状態が長く続いていた。 照明は、天井の真ん中にひとつあるのが一般的だと思うが、うちの場合、小さめの蛍光灯が天井に4つ付いている。そしてそれがふた部屋分ある。 つまり、8つ蛍光灯が付いていた。 照明のスイッチは4つあって、ひとつスイッチを押すと2つ照明がつく。 これが、照明の調子が悪い時は、スイッチを押しても照明がひとつしか点かない。そして、最も調子が悪い時は4つのスイッ

          【過去記事】2014/01/09 照明

          【過去記事】2013/12/25 12.21 エビクリ

          エビ中のライブで東京ドームシティーホールへ行った。 同じ日、東京ドームではBIGBANGのライブやっていた。自分の知らないところで色んなところで色んな催しとそれに伴う悲喜劇がある。 入場時別途ドリンク代500円がかかる。皆もう何とも思わなくなっているが、このドリンクと言うのは何の変哲もない500mlのペットボトル飲料なのである。高い。このシステムは変えてほしい。500円出すのはいい。ただ、外で買ったら150円のものに500円出すのが嫌なのだ。もっとその会場にちなんだものにす

          【過去記事】2013/12/25 12.21 エビクリ

          【過去記事】2013/12/19 国策

          政治というものに興味がなくなったわけではないんだけど,たとえば 国策に関して正義不正義の観点から何か言ったりしようとする気持ちがほとんど起こらなくなった。

          【過去記事】2013/12/19 国策

          【過去記事】2013/12/13 サンリオ

          学内でサンリオの常務取締役の話が聞けるとのことで、講堂へ行ってきた。 サンリオという会社には昔から関心があった。 ・一代で絶大なブランドを築いた ・独特の世界体系を構築している ・社風に関して色々な変わった噂がある ・社員は変わった経歴の人が多い 講演者の鳩山玲人という人がここ数年のサンリオの世界進出の仕掛人であった。 鳩山さんはもとからサンリオにいたわけではなく2008年にサンリオの副社長に誘われて米国法人のCOOになったのであった。 商社マンっぽく話が上手かったし

          【過去記事】2013/12/13 サンリオ

          【過去記事】2013/12/11 偶像崇拝

          「偶像崇拝」という言葉は、仏像をつくらなければいいのか的な誤解を与える。 「偶像崇拝」というのは、仏像を拝むという分かりやすいものだけではない。 自分を信じるのも偶像崇拝だし、科学を信じるのも偶像崇拝だ。 金も、会社も、師匠も、思想も、親も、配偶者も、伝統も、偶像になり得る。 このことを知っていれば、たかだか数十センチの「飛翔」で解脱を謳う邪宗門に騙されることもないと思う。 しかしこうなってくると、「信じる」というのは、一体何をどうすることのなのか、分からなくなってく

          【過去記事】2013/12/11 偶像崇拝

          【過去記事】2013/12/09 12.8さいたまスーパーアリーナ

          エビ中のコンサートがあるのでSSAへ行ってきましたがすごく良かったです。 エビ中のコンサートはサービス精神に富んでおり、公演後は毎回、気持ちが温まったり気分が晴れ晴れするのですが、今日のは格別でした。 想像していたもの(と言っても自分はこれから行くコンサートの情報を事前に集めたり、色々と予想したりしないタイプなのですが)以上でした。 会場には1万人強いたそうで、開演前は会場広いし、人が多いな、メンバーとの距離があるな、と思っていました。 ところが、始まって、いつのまにやら会

          【過去記事】2013/12/09 12.8さいたまスーパーアリーナ

          【過去記事】2013/11/21 写真

          今日は用事と用事の合間に中野ブロードウェイのまんだらけへ行って裕乃の写真を買った。 レジ横にファイルがあってメンバー順に整理されているのを、欲しいのを取り出すシステムだ。 本当は全部ほしいのだが、そうするときりがないので、一枚だけ買うことにした。 選んだのは、リラックスした笑顔が印象的な写真だ。 いいものを買えた。

          【過去記事】2013/11/21 写真

          【過去記事】2013/11/19 買わせる戦略

          電通PRセンターの社長だった永田久光の『PR戦略』(1963,東洋経済新報社)という本を読み、企業の販売戦略を知った。今からすると、これらは特別なことであったり、PRや広告の世界に限った話ではなく、「売る」ことの全てに使われている手口だと思える。 その販売戦略を大まかにまとめると 1.もっと買わせろ  重複して買わせる。一家にひとつだったものが、一部屋にひとつ、一人にひとつ、さらには一人で複数個へ。 携帯電話などがまさにそれ。 2.捨てさせろ  モノを使い捨て化させる。

          【過去記事】2013/11/19 買わせる戦略

          【過去記事】2013/11/14 挙手

          インドネシア語の授業で先生が、でもAKBって言うほど人気ないよね〜、違う講義でAKB好きな人挙手してーとやったらパラパラとしか手が挙がんなかったもん、という話をした。 だからキリストよりもAKBが、などというあの識者は世間ズレしている、という主張を展開していて、なるほどと思った。 それはさておき、今回の本題は別にある。 この授業でも先生はAKB好きな人挙手してーをやった。 やはり3,4人しか手が挙がらなくてほらやっぱりーとなったのだが、先生は前の方の席に座っている下級生

          【過去記事】2013/11/14 挙手