気持ちいいトリセツを書く
先日、MONDAY MINOWAで「29万部売った編集者が教える「ネット記事のバズる方程式」がアップされ、「あっ!あのときのメモを整理してない。」って思い出したので、「これやろう!」って思ったことをnoteに残しておく。
詳しくは、こっち読んだ方がよき☟
(箕輪編集室「編集者・ライター実践ゼミ」)
タイトルを研究せよ
web記事、雑誌どちらも「タイトル」が大事
いざ自分で記事やブログを書くときって、内容にこだわって、最後にタイトル考えているな。
タイトルは「自分に刺さる言葉 ⇔ 世の中に刺さる言葉」行き来する
これ以前、箕輪さんも言っていた。
世の中に刺さる言葉は、自分がターゲットにしたい層が見ているものを、もっと見るべきなんだろうな。
取扱説明書×物語×体験談
よい文章は、いい取扱説明書と同じ
開封から起動まで迷わず気持ちよく進む説明書
中学生から親まで伝わることを意識
ただし、それだけでは楽しくないので、楽しく読める工夫も必要
それが「物語・体験談」
天狼院書店の三浦さんの文章が素晴らしい!
8割の物語で多くの人を呼び寄せ、ラストの本題に繋げる。
特に「書店人に告ぐ」はオススメ!とのことなので、読んでみたら、めちゃくちゃ面白い!
この物語・体験談から本題への流れは、キンコン西野さん上手だよな。
いつもブログを楽しく読んでいると、最後にAmazonでポチさせられる。
インタビュー方法
・インタビュー中はノートにメモをする
・そのままでは使えない部分は、赤ペンでメモして後で質問
・失敗体験、失敗や改善に気付いたタイミングなど、物語を掘って質問
・第0回取材として「ライフヒストリー」を聴くこともある
→ 物語をストックしておくため
「取材して記事を書く」ということを昨年から始めたから、しっかり活かそう。メモを見返してよかった。
いますぐやろう!
これからは、もっともっとタイトルにこだわって記事を書く。
そして、読み手が共感できる物語や体験談からはじめる。
文章を書くことも、量をこなしながら改善!
それでは、のも でした。