差異ンテリア
う~ん、、、
みんな同じ規格の椅子でなくとも、
差異があっていいかも笑
差異ンテリア。
現在、上野の西洋美術館で『キュビスム』の展覧会が開催中ですが、、
セザンヌの「分析的キュビスム」と、
ピカソの、「統合的キュビスム」で、
それぞれ進化先が異なると考えていて
(セザンヌのキュビスム的な多視点の発明があったからこそ、ピカソによるキュビスム革命があるのは大前提としても)、
そんな単純に分けられるものではありませんが、歴史の大きな流れとして、、
前者、ル・コルビュジエ。
後者、マルセル・デュシャン。
近代建築・近代デザイン。
現代アート・視覚から、動的な身体感覚への広がり。
既存の規格、価値(美)。
規格から外れたスケール、解体。
同じ規格、既製品の連続で建築されて、生まれる時間。
同じ規格でなく、既存のスケールや基準でなく、
むしろ、そこからズレて、㎜でもズレて、、
差異ンテリア、
空間に生まれる同質的な時間が解体されて変化。
社会の空気が変わってく。
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