ブックスマートの感想 本当の自分と1人の人間について
現状オールタイムベスト10に入れて良いくらい大好きな映画だった
泣きじゃくったけれどそれは自分でも理由はよく分からなくて、でも悲しいからとかじゃなく、ただ楽しくて、最高で、クソで、バカみたいに大笑いしながらボロボロと泣いてしまった。
この映画を語るにあたって避けて通れないであろう要素に「フェミニズム」があるじゃないですか。でも今回自分はそれを放棄しちゃいます。
だって「本当の自分」の感想を曝け出して良い映画だと思ったんだもん、これ。
そういう「正しさ」みたいなモノはたしか